頑固麺 2021年1月末までの限定。羅臼昆布出汁薫る「鶏醤油つけ麺」。まだまだ提供中!
京都市伏見区
2021年ラーメン8杯目(今年1回目 通算88回目)
この日は少し早めにお昼を取りに出ることに。向かったのはコチラのお店で、外待ちも無かったので寄ることにしました。しかしちょうど満席だったので、暫し外で待ちますが数分で席に着くことが出来ました。
今回はSNSに投稿されていた限定を食べるために訪問。まずはこの食べ方の指南書を手渡されました。
食べ方の指南書
限定つけ麺ではいつも渡される指南書。ほぼいつも通りの食べた方の様ですが、今回は昆布水を割スープとして使用するとのこと。
いつもの指南書よりサイズが小さくなっており、ここ数年で一気に老眼化した私にはちょっと読みにくいところも(笑)でも文字が黒色なのでまだ何とか読めるかな(白色がキツイ)。ではこれを読みながら待っているとつけ麺が到着しました。
鶏醤油つけ麺(300g)
こちらの限定つけ麺はやはり白湯を使用したものが多いですが、最近はちょくちょくと清湯のつけ麺も提供されています。つけ汁は熱々で、麺側は冷盛となっていますね。
キリッと醤油の効いたつけ汁
つけ汁にはネギがタップリと浮いており、キリッと醤油が効いた鶏ベース。中にはブロック状にカットされたチャーシューやメンマも入っています。
昆布水に浸った麺
麺側にはチャーシュー、ネギ、鰹節などの具材が載っており、麺は昆布水に浸っています。昆布水は昆布のみでは無く、醤油タレも加えられているため、麺に絡めてそのまま食べても旨い。
ツルプリの平打ち麺
麺は平打ちで表面はツルツルしており、加水も高いため食感はかなりプリプリ感があります。つけ汁との相性も良く、そのまま食べたりつけ汁に浸けたりと交互に頂きましたが、300gもあっという間に無くなりますね。
〆ご飯をつけ汁に投入
〆ご飯をお願いして、つけ汁も温め直して貰いましたが、ここでミスを犯すことに。というのも先に残った昆布水をつけ汁に入れて濃さを調整してから温め直して貰うのを忘れていました。。
温めが終わってからつけ汁に昆布水を入れると冷めてしまいますね(笑)大将が仰るようにつけ汁に昆布水を入れてから温め直しをしてもらうのがベストかと。
昆布水を入れると醤油ッ気が弱まり、旨味が追加されますね。
月末までまだまだ時間はあります
今回食べた限定の「鶏醤油つけ麺」。そのまま昆布水だけで食べても旨いし、もちろんつけ汁に浸けても旨い。ニ度楽しめる形は今までの限定つけ麺と同じ形ですが、個人的には歳のせいで清湯を好むため、一番お気に入りの一杯となりました。
今月末まで提供されており、この記事を公開する日から1週間あるので、まだまだ食べる時間はありますね。1日15食の限定です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |