2022年の100杯目は、涼しくなって来たのに汗が止まらない一杯(笑)「赤い壺」とのコラボ商品、ずんどう屋の『鬼辛らーめん』

京都市南区豚骨,ずんどう屋京都豊田,鬼辛

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Place & Number

京都市南区

2022年ラーメン100杯目(今年1回目 通算1回目)

この日は南区の現場へ。調査に入ったのですが、結果あまり風向きは良く無い感じで、さてどうするかな?と言う感じで終了。今後、対策を考えないとアカンな。。

では帰り道に1年くらい前にオープンしたこちらのお店へ寄ってみることに。こんな大通りの前に駐車場もしっかりと完備してスゴイですね~。と思いながら車を停め店内へ。カウンター席に着いてメニューを確認するとこれが目に入りました。

 

コラボ商品

2022年10月1日より始まったメニューで、東京にある「赤い壺」という唐辛子料理のお店とコラボした商品とのこと。もちろん私は行ったことが無いお店ですが、公式HPを眺めてみると、ちょっと一度は行ってみたいかも。

コラボ商品としては2種類提供されており、「鬼辛らーめん」とさらなる辛さと書かれている「赤鬼辛らーめん」が記載されています。

どのくらいの辛さなのか不明なため、店員のお姉さんにちょっと聞いてみたら赤鬼辛は倍くらい辛いとのこと。元の辛さが分からないので、お姉さんのアドバイス通りにまずは鬼辛らーめんを試して、足りなければまた赤鬼辛らーめんに挑戦してみることにしました。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。

 

今年100杯目

これらのラーメンにはライスが無料で付けることが可能。サイズも小か並から選べたので、今回は並でお願いしました。また、このラーメンで2022年の100杯目のラーメンとなりましたが、過去を振り返ると多く食べた年の100杯目は5月くらいに通過しているので、いかにラーメンを食べる機会が少なくなっているか分かりますね(笑)

鬼辛らーめん

ずんどう屋の通常のラーメンがベースになっていそうですが、若干赤みを帯びているだけで見た目はそれほど辛そうには見えません。具材はチャーシュー、ネギ、海苔、そしてデフォで味玉も載せられており、この味玉は味がしっかりと染みています。

 
チャーシューのサイズはそれほど大きくは無いながらも、ホロッと柔らかな食感で個人的にかなり好きなヤツです。

 
麺は細くプッツリとかなり歯切れの良いタイプ。替玉もしたいところなんですが、このラーメンの価格が価格なんで今回は断念。。

 
スープのベースはこちらのデフォの豚骨と思われ、普通の量にした背脂もそこそこ量が多め。そして肝心の辛味の強さは、なかなかの辛さに思えます。

ただ、食べられないほどとかでは無く、豚骨のスープの味や風味も分かるくらいですが、これ以上辛いと刺激だけを楽しむ形になってしまうかも。しかし体はしっかりと反応しており、首の後ろの方からは汗が噴き出してきます(笑)

 
高菜のサービスです。これをラーメンやご飯に載せて頂きます。私的にはご飯の載せて食べる方が好きかな?

 
今回は「赤い壺」という唐辛子料理のお店とコラボした商品「鬼辛らーめん」を食べてみました。刺すような強い辛味はなかなかの辛さで、濃厚なこちらの豚骨スープとの相性は良い印象。これ以上辛いとスープの風味とかも分からなくなり、辛味の刺激だけを楽しむ形になりそうに思えました。個人的に美味しくラーメンを食べるなら、この鬼辛くらいの辛味が丁度良く、赤鬼辛は刺激でスカッとしたい時に試してみるかな。

今年100杯目のラーメンはなかなか刺激的なもので、かなり涼しくなって来たのに暫くは汗が止まらないくらい。体はしっかりと辛味に反応しているようです(笑)

 

 

今回のお気に入り度(最高5.0):3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市南区西九条豊田町46-1
電話 
営業時間11:00~25:00
※ラストオーダーは閉店30分前
定休日 
Webサイトhttp://www.zundouya.com/


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Posted by masa