シメ飯をもっと食べたいと思っているアナタへ(笑)新たに登場した、餃子専門店 福吉の『福吉の台湾丼』
京都市伏見区
2022年中華やその他17軒目(今年5回目 通算25回目)
この日は社内での作業。この週はそこそこ社内が多くなっており、来週は外に出ることが多い予定のため、社内の作業をどんどん進めて置かないと。
時刻も13時頃になったので昼飯を取りに出ますが、ここのとり天を食べたいなと思ったので向かうことにしました。では席に着いてメニューを確認します。
いつもの平日限定である、ランチメニューです。価格もお手頃なものが多く、福吉の公式LINEアカウントを登録するとご飯とスープがおかわり自由となるサービスも。今回はこれのとり天定食にしようと思っていたのですが、これが目に入りました。
新たなメニュー?
目に入ったのはこのメニューで、以前からある台湾まぜそばの部分ではありません。一番下に記載されている「福吉の台湾丼」の部分で、「麺」ではなく「ご飯」が良い!そんなお声にお応えして新登場と書かれているところです。
麺では無くてご飯?それって台湾まぜそばを食べた後に付いて来る少量のご飯(シメ飯)みたいなものちゃうの?と思いました。しかしサイズは並と小があり、価格もそれなりにするので、これは麺の代わりにご飯になっているものかと想像。
これは試してみないと思い、福吉の台湾丼を並で注文。そしてやはりとり天は食べたかったので、高額になりましたがとり天の並も一緒に注文しました。
福吉の台湾丼(並)
ん?一瞬、台湾まぜそばを頼んだか?と思ってしまったくらい、ビジュアルは台湾まぜそば(笑)丼も台湾まぜそばを注文した時と同じ大きさなので、パッと見ただけではまぜそばにしか見えん。。
具材は卵黄、ミンチ肉、ネギ、ニラ、海苔、ニンニクと王道的なものばかり。見えていませんが魚粉もあったかな?また底の方にはタレもあります。
にんにくの有無は聞かれませんでしたが、デフォでこのくらいの量が載せられています。かなり細かく刻まれており、匂いの方もなかなかあるので注文時にお願いすれば外して貰えるかもしれません。ただやっぱり入っていた方が旨いのは間違いない。
ではこれをまぜそばと同じように混ぜ込みますが、その前にネギをちょっとどけて、ホントにご飯なのか確認。確かにご飯でした(笑)
まぜそばの時と同じようにしっかりと混ぜ込みました。うーむ、どう見ても大量のシメ飯にしか見えん(笑)味に関してはまぜそばの時のシメ飯と同じですがタップリと楽しめます。
好みのとり天
この日はどうしてもとり天を食べたかったので一緒に注文。サクサクした軽い食感のコロモが個人的に好みで、魚粉が混じったスパイスで食べるのが旨い。
今回は新登場していた「福吉の台湾丼」を食べてみました。台湾まぜそばの麺がそのままご飯に入れ替わった丼ですが、まぜそばのシメ飯(正確にはシメ飯と同じ味のご飯)をもっと食べたいなと思っている人(自分)には、この量なら非常に満足できるものでは無いかと(笑)
最後に、私には麺とご飯を入れ替えた丼に思えましたが、もしかしたらご飯用に何か微調整等はされているかもしれません(お店には未確認)。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町5-10 |
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電話 | 075-646-5666 |
営業時間 | [月~日]ランチタイム 11:30〜15:00 ディナータイム 15:00~24:00(L.O 23:30) |
定休日 | 無し |
Webサイト |