【新商品】白い20周年記念を4種類すべて実食！ミスタードーナツの『白いポン・デ・リング』

2023年6月21日スイーツドーナツ,ミスタードーナツフォレオ大津一里山,ホワイトポンデリング

この日は平日ですが振休を取得。いつも通りに朝からウォーキングに出た後、フォレオにあるこちらのお店へ寄って来ました。

ミスタードーナツ

フォレオの1Fに最近は来ていなかったので、マクドやミスドにはまだ未訪でした。今回珍しくミスドに寄ったのは2023年6月14日より発売された「白いポン・デ・リング」を買うためです。

この”ポン・デ・リング”は発売されたのは2003年なので今年で20周年。そう言えばポン・デ・リングが発売される前の年に、ミスタードーナツは肉まんの無認可食品添加物問題でえらく騒ぎになったことがありましたね。その影響で業績も下がってしまったのですが、翌年発売された、このポン・デ・リングで復活したという、看板と言ってもいいくらいの商品です。

4種類を提供

では20周年記念で発売された白いポン・デ・リングは下記の4種類を提供されています。

上記の画像では、左手前が「白いポン・デ・リング」、右手前が「白いポン・デ・白あん」、左奥が「白いポン・デ・みたらし」、右奥が「白いポン・デ・カスターアーモンド」となっています。

ではひとつずつ食べてみます。食べ過ぎな気もしますが（笑）

白いポン・デ・リング

最初は一番オーソドックスなものから。見た目はいつものとは全く違い白色。しかも手に取ってみるとかなり柔らかいですね。そして食べてみると生地がビヨーンと伸びて、餅でも入っているのかと思ってしまいました（笑）また、ドーナツシュガーがまぶされており、シンプルな味わいと甘さ。

白いポン・デ・白あん

生地は前述の白いポン・デ・リングと同じながら、生地に白あんがうすく載せられており、良く知る白あんの風味がします。これはドーナツを食べているというよりも和菓子っぽい。

白いポン・デ・みたらし

これだけ上部に透明フィルムが付けられています。風味は確かにみたらしで、モチモチの生地と合わさると、ホントにみたらし団子を食べている気になります。

白いポン・デ・カスターアーモンド

今回の4商品の中で一番高い価格で216円（税込テイクアウト価格）。スライスアーモンドが載っており、ボロボロと落ちるのでちょっと食べにくい部分はありますが、生地とアーモンドの食感の対比も良く、カスタードやチョコも使われているため、個人的には一番ドーナツらしい印象でした。

 
今回はポン・デ・リングが発売されて20周年記念として提供された新商品「白いポン・デ・リング」を4種類すべてを食べてみました。

共通しているのはいつものポン・デ・リングとは違う、見た目の白さとかなり柔らかい食感で、この基本をベースにしながら、付加されたものでかなり印象が変わる様に思える一品でした。

どれが一番良かったか？と聞かれても、好みやその時の気分で変わると思うので、なかなか答えるのは難しい。。敢えてこの日の気分で答えるなら、私個人が一番好みだったのは「白いポン・デ・カスターアーモンド」かな？一番、ドーナツらしい印象を受けたのでこれにしました。

ただ、この生地だとみたらしや白あんも和菓子っぽくて捨てがたい時もあるかも。ご自身で是非お試しください（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。