
空腹に染みわたるニンニク風味は箸が止まらん(笑)伝説のすた丼屋の『すた丼』
滋賀県多賀町
2023年和食50軒目(今年1回目 通算3回目)
この日は休日出勤で、朝に予想していた通りに昼飯も食うことも出来ず、作業が終了すると18時近くに。さすがに下道で帰るのもシンドイので高速道路へ。
腹も減ってフラフラ状態でこの後も運転するのは危険と思い、朝と同じく多賀SA(下り)に入ってこちらのお店でスタミナをつけることにしました(笑)
価格がアップしていた
1年ちょっと前にすた丼を食べた時の価格は780円だったのが、現在では910円になっとる。。結構上がっていますが公式HPのメニューは730円と記載(記事記載時点)されているがいつのやねん(笑)
昨年8月に食べた塩すた丼も980円から1,110円となっており千円オーバー。ちょっと高いかな?と思ったのと、今回はニンニク風味も欲しかったので「すた丼」を注文。待つこと6分ほどでベルが鳴りました。
生卵、味噌汁付きは変わらず
すた丼には生卵と味噌汁が付属しているのは以前と変わらず。生卵はそのまま載せても良いし、溶いてからかけてもOK。今回は肉にくぼみをつけてそのまま載せてみました。
すた丼
具材は豚肉とネギとシンプルで、見えてはいませんが海苔も敷かれています。個人的にこの海苔が良い風味を出しているように思え、有るのと無いのではかなり印象も違う気がします。また、タクアンも2枚あり、箸休め的な存在でこれも必要かと。
ニンニクがガツンと効いた豚肉はご飯との相性は抜群。朝は多めに食べたつもりですが、昼飯は食べられなかったため空きっ腹となった状態では、このニンニク風味が染みわたるな~。
生玉子の黄身を潰すと豚肉とご飯が馴染んでさらに食べ易くなります。またご飯の量もそこそこあり、飯増しや肉増しにしていない普通でも食べ応えはありました。
今回は昼飯を食えず、空きっ腹状態に「すた丼」を腹に入れて見ましたが、ニンニクの風味がガツンと効いて、これはホントに腹に染みわたる味わいで、ご飯と豚肉を掻きこむ箸も止まらず、一気に食べ切ってしまいました。。
もちろんニンニクの効いた、すた丼自体も旨いのは間違いなのですが、やはり空腹というスパイスに勝るものは無いな(笑)
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 空きっ腹に染み渡るニンニク風味
- 増しをしなくてもボリューム感あり
- ちょっと値上げで高くなった
- 滋賀にはここしかない(京都はゼロ)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺66-36 名神高速道路多賀サービスエリア(下り線)内 |
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電話 | 0749-47-3828 |
営業時間 | 7:00~22:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://sutadonya.com/ |