
爽やかな【新メニュー】開始!なか卯の夏の風物詩に今年は『すだちおろしそば』が新登場!
京都市伏見区
2023年和食51軒目(今年5回目 通算17回目)
この日は午前より宇治市の現場へ。大きな問題もなく昼過ぎには会社へ戻ることに。その後、昼飯を取るために会社を出発。手早く済ましてしまおうと、近所のなか卯に向かうことにしました。
目的はこの日、2023年6月21日(水)より発売となった「すだちおろしうどん(そば)」を食べるため。
※なか卯公式HPよりお借りしました。
例年この季節に販売される、なか卯の夏の風物詩。今年は「すだちおろしそば」も新登場するとのことで、早速注文してみることに。大サイズで購入しましたが、これだけではちょっと足りない気もしたため、ご飯を小盛にした「お揚げとにらの玉子丼」もお願い。
私は小さめの丼物を一緒に注文しましたが、そこまでいらないけどもうちょっとだけ何かが欲しいという方は鶏天が載った「鶏天すだちおろしうどん(そば)」もあるので、そちらを注文するのも良いかもしれません。
では、待つこと5分ほどで同時に到着です。
うどんと同じように食べる?
大き目の赤い丼に盛られた蕎麦には醤油が多少かけられている模様。うどんならこれに卓上のだし醤油をかけて頂くと思いますが、そばもそれで良いのかな?またすだちは別皿での提供となっており、二つにカットされた状態。
すだちおろしそば(大)
蕎麦の上には大根おろしとネギ、そして後のせしたすだちと具材はシンプルな構成。最初はそのまま食べてみましたが、多少醤油がかかっているものの、やはりちょっと薄い印象。蕎麦からもそこそこ水が出ているので、さらに卓上のだし醤油をまわしかけると良い塩梅に。
爽やかな風味を付加
かぼすも果汁が多くて好きなんですが、すだちの上品な風味も好み。どちらも甲乙つけがたいながら、個人的には住んでいる場所柄か、すだちを食べることが多いかな?うどんに合うのは何度も体験しているので知っていますが、蕎麦はどうなんやろ?と思っていたところ、爽やかな風味は蕎麦との相性も良好。
二八そばとのことで口当たりは滑らか。大サイズにしましたが、それほど多い感じでは無く、スルッと完食。
お揚げとにらの玉子丼(ご飯小盛)
個人的に麺類のお供で付けたくなるのが「お揚げとにらの玉子丼」。価格も安めでシンプルな味わいが好きなんです。ご飯を小盛にして食べると、今回の蕎麦とはちょうど良いくらいの満足感になりました。
今回はなか卯の夏の風物詩となっている、”すだちおろしうどん”に今年は「すだちおろしそば」が新登場。
蕎麦にもこの爽やかな風味が合い、これからの蒸し暑い季節にはピッタリな一杯に思えました。ただ、個人的な好みにはなりますが、すだちの爽やかな風味はうどんの方がより合っているように思えるかな?
次の機会はうどんと鶏天で食べてみたいですね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- すだちの爽やかな風味は蕎麦とも合う
- 蒸し暑い時でもスルッと食べられそう
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |