酸っぱ旨な期間限定は食べた事がない味わい?!築地銀だこの『コクと旨みの ごまじそおろし』
滋賀県大津市
2023年粉もんなど2軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は平日ですが振休。朝からのウォーキング後、フォレオのミスドに寄ってから、ちょっと小腹が空いたのでこちらのお店でテイクアウトすることにしました。
築地銀だこ フォレオ大津一里山店
以前、この店舗は同じたこ焼き屋さんのカリカリ博士だったと記憶している(最後に見たのは2016年)のですが、いつから変わったのかな?平日の開店して10分ほどなんでお客は誰もいません(笑)
気になったのはこのメニュー
では、気になったのは2023年6月8日より発売となった「コクと旨みの ごまじそおろし」。”贅沢ねぎだこシリーズ”として、例年この時期に販売される商品とのことですが、私自身は初めて食べるので知らなかった。。
お店もオープンして10分ほど経っていたので、既に焼かれていたたこ焼きがあったため、注文後スグに受け取ることが出来ました。では自宅に戻って早速頂きます。
※築地銀だこ公式HPよりお借りしました。
付属品が多め
たこ焼き本体の舟の他に、小さめ容器に入れられた小袋が三つと付属品が多め。
小袋はつけダレ用
小袋は大根おろしとごま油、そして青じそのポン酢。個人的なことですが、たこ焼きをポン酢で食べたこと今まであったかな?
コクと旨みの ごまじそおろし
舟に載っているたこ焼きは8個。その上にはタップリの大葉、ネギが載せられていますが、胡麻は思ったより少なめ。また黄色いのは柚子か何かかな??
大葉とネギは量があるので主張は強め。特に大葉はその風味自体も存在感があるため、胡麻や柚子?等の風味は控えめに感じます。
たこ焼き自体のサイズは割と大きめとなっており、こちらの特徴である外側がかなりカリッとした食感。中はややトロッとしており、テイクアウトで持ち帰ってもカリッとした食感は残っています。
つけダレ
つけダレは青じそポン酢の酸味を強く感じ、ごま油の風味が良いアクセントになっていました。大葉やネギが載っており、さらにポン酢と大根おろしと、かなりサッパリ感の強いつけダレですね。
今回は期間限定で2023年6月8日より発売となった「コクと旨みの ごまじそおろし」を食べてみました。大葉、ネギ等の風味でもサッパリと食べられますが、さらにポン酢、大根おろしを使用したつけダレでサッパリ感アップ。これからの時期にはなかなかピッタリな一品ですが、胡麻がもうちょい多ければ良かったかな(笑)
個人的にたこ焼きはソース、醤油、塩で食べることがほとんどで、ポン酢で食べることありませんでした。そのため今回のつけダレは私には今まで食べた事がない味わいながらも、酸っぱ旨くてこれはこれでなかなか良いなと思ってしまいました。
基本はソース、しょうゆ、塩で食べると思いますが、サッパリ食べたい時はポン酢もアリですね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- さっぱりと食べられるつけダレ
- 外側はカリッと中はトロッとしたたこ焼き
- 胡麻がもうちょい多ければ良かった
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県大津市一里山7-1-1 |
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電話 | 077-572-5441 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.gindaco.com/ |