蕎麦ヒハマタノボル 港屋インスパイア系が京都伏見で食べられるお店。肉蕎麦を”特盛”でガッツリ頂く
京都市伏見区
2019年和食22軒目(今年5回目 通算23回目)
この日は社内にて月に数回くらいあるPCの物理的破壊活動をしていましたが、飽きて来たのでお昼を取りに出ることに。向ったのは定期的に食べたくなるこちらの店です。
メニューに変更は無さそうです
メニューに変更は特に無さそうで、肉蕎麦を筆頭に鶏汁、もり、とろろとなっており、サイドには豚玉丼と親子丼。券売機下の方につけ麺などのボタンもありますが、これは夜から営業される「つけ麺陽はまた昇る」のメニューなので昼は購入出来ませんのでご注意下さい。
ではここのところ同じメニューばかり食べていますが、この日も全く同じで、肉蕎麦に麺特盛券を追加して購入。券を渡して待つこと15分ほどで蕎麦の到着です。
肉蕎麦(特盛)
肉蕎麦の特盛です。特盛だと通常の丼より少し大きいものでの提供となるので、パッと見た感じではそれほど多くない様にも見えます。また熱もりも可能ですが、今回も通常の冷やでお願いしています。
通常の蕎麦つゆとは違う辛味があるつゆ
つゆにはラー油が入っているためピリッとした辛味が付加。具材はネギくらいとシンプルで、ラー油増しなどにも対応されています。
食べ応えもある強い食感の蕎麦
蕎麦は一般的なものと違いかなり太く強い食感があります。熱もりにも対応されており、若干食感がソフトになるので冷やで強いと思った方は熱もりでも良いかも。蕎麦の量は小で200g、並250gと大300gは同価格。特盛400gにしたい場合は、麺特盛券を別に購入します。
肉の方の量もまずまずあり柔らかめの食感。味付けはそれほど濃くはありません。券売機には無かったかと思いますが、肉増しも可能で+200円となります。
後半は生卵をつゆに投入して完食
いつもやりますが、後半になったら無料の生卵をつゆに投入してマイルドに変化。つゆまで飲み干してしまいます。また同じく無料で置いてある揚げ玉を入れる時もありますね。
港屋インスパイア系が京都伏見で食べられるお店。肉蕎麦を”特盛”でガッツリ頂く
一般的な蕎麦から見るとやや異色な蕎麦ですが、東京にはいつも大行列となっていた「港屋」がありました。しかしその港屋も今年の2月に突然閉店。
コチラのお店はそのインスパイア系のお店に当たると思われますが、京都ではなかなかこのスタイルで食べられるお店は無いかと。ガッツリ食べられて、さらに食べた後の胃もたれなどもせずにスッキリ。時折食べたくなる蕎麦です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00〜14:30 (夜はつけ麺陽はまた昇るとして営業) |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |