蕎麦ヒハマタノボル もうここの「肉蕎麦」が食べられなくなるのが惜しい。。。しかし次にも期待!

2024年3月17日和食,管理用カテゴリー肉増し,蕎麦ヒハマタノボル,肉蕎麦

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Place & Number

京都市伏見区

2019年和食24軒目(今年6回目 通算24回目)

この日は社内での作業。お昼を取りに出ますが、今月2回目の訪問となるこちらへ向かうことにしました。と言うのもこんなツイートがあったからです。


昼は「蕎麦ヒハマタノボル」、夜は「つけ麺陽はまた昇る」として二毛作営業されていたお店が、「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」としてリニューアルオープンされることを投稿されていました。

9月25日までの営業とのことで、その後は改装などをされるのか10月1日に醤油ラーメン専門店としてリニューアルオープンされる予定です。このツイートを見た時に”あの蕎麦がもう食べられなくなるのでは?”と思ったので訪問することに。

時刻は13時40分頃。入店してみると先客3名の後客ゼロ。今回はいつもの肉蕎麦の特盛では無く、肉蕎麦(大)に肉増しを追加してみました。

 

肉蕎麦(大)+肉増し

肉増しのボタンは券売機に無いので、券を渡すときに肉増しを告げて現金で200円を渡します。また肉増し分は別皿にて提供されます。

 

特徴的なラー油が効いたつゆ

つゆは特徴的でラー油の風味が効いています。単純な感じのラー油では無く、痺れもちょっと感じるので山椒なども入っているのかも。辛味は強くありませんが、好みによってラー油増しや抜きも出来ます。

 

強い食感で太く食べ応えのある蕎麦

蕎麦は一般的な蕎麦とは全く違い、強い食感で太くかなり食べ応えのあるタイプ。今回は大にしたので300gとなるため、個人的には量的にそれほど多いとは思いません。モチロン蕎麦の上にもタップリと肉も載っています。刻み海苔も多いので、食べる前につゆなどに放り込むのが自分流の食べ方。

 

味付けはあっさりめ。別皿にて提供の肉増し

肉増し分は前述どおりに別皿にて提供されます。味付けはあっさりめですが、薄切りで食感も柔らかな肉がなかなかの量での提供。蕎麦に載っているだけでは足りず、もっと食べたい時はこの肉増しがおすすめ。

 

もうここの「肉蕎麦」が食べられなくなるのが惜しい。。。しかし次にも期待!

今回食べた肉蕎麦+肉増し。相変わらずのガッツリ食べられる蕎麦で、肉増しにすると肉もタップリと堪能出来、無料の揚げ玉、生卵も使用してスルッと完食しました。特盛でも良かったかな?

食べている途中で他の客も皆出て行ったので、店員さんに少し話を聞いたのですが、リニューアルオープン後にここの蕎麦や夜にやっていたつけ麺は提供されない予定とのこと。つけ麺の方は伏見稲荷のお店の方で出すか検討中の様ですが、蕎麦の提供は無いとのことでした。

店員さんによると、陽はまた昇るの大将(社長さん)はまたどこかでこの蕎麦もやってみたいとは仰っていた様ですが、決まっておらず今回で蕎麦は終了。もうここの肉蕎麦が食べられなくなるのは非常に残念ですが、個人的には次の醤油ラーメン専門店にもかなり期待。近くに醤油ラーメンのお店が出来るのはありがたいですね。

この記事を公開する頃にはお店が終了するのもあと1週間ほど。もう1回くらいは行ってみたいなあ。。

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草野田町8-3
電話不明
営業時間11:00〜14:30
(夜はつけ麺陽はまた昇るとして営業)
定休日木曜日
Webサイト 


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