何やらややこしい?が、”レギュラー化”された海鮮丼を春らしい”期間限定”で食べて来た(笑)なか卯の『生桜海老 海鮮丼(特盛)』
京都市伏見区
2022年和食14軒目(今年3回目 通算3回目)
この日は社内での作業。14時も回ったのでいつもの様に昼飯を取りに出ますが、ちょっと気になるメニューを前日から提供されていたこちらのお店へ入ってみることに。
レギュラー化された
今までは期間限定で提供されていた「海鮮丼」が今回レギュラー化されました。サイズは並盛と特盛のみで間の大盛が無いのはなんでやろ?
また、何やらちょっとややこしく?なりますが、レギュラー化された海鮮丼に桜海老をトッピングした「生桜海老 海鮮丼」も期間限定で発売。桜海老が無くなり次第終了とのこと。
※画像はなか卯公式HPよりお借りしました。
では、今回は折角なんで期間限定の桜海老をトッピングしたものを特盛で注文。待つこと6分ほどで丼の到着です。
生桜海老 海鮮丼(特盛)
なかなか鮮やかな色合いの丼ですが、生桜海老 海鮮丼は期間限定商品で海鮮丼より100円高い。これを特盛にすると生桜海老の量が2倍となるようでその分価格も200円高くなります。
他に付いてくるものは山葵。小皿に載って来るのでこれを卓上の出汁醤油で溶かして海鮮丼にかけることも出来ますが、私はそのまま丼に載せました(あまり山葵を醤油に溶かすのが好きではないので)。
海の宝石
「海の宝石」と呼ばれる桜海老も特盛だと2倍量となるのでなかなか載ってます。基本の海鮮丼はブロック状にカットされた、まぐろ・するめいか・サーモン・小柱がたくさん載っており、特製たれに漬け込んであるので、出汁醤油をかけなくてもそのまま食べることが出来るので、足りない場合はかける形にした方が良いかと。
またご飯の上には刻み海苔と錦糸卵も敷かれていますが、錦糸卵はなか卯のこだわり卵を使用されているとのこと。
今回は”レギュラー化”された「海鮮丼」に”期間限定”で発売された「生桜海老 海鮮丼」を食べてみました。何やらレギュラーなのか期間限定なのかちょっと分かりにくい(笑)ですが、取り敢えず海鮮丼がいつでも食べられる様になったということですね。
桜海老の漁の解禁は3月下旬~6月上旬までの春漁と、10月下旬~12月下旬の秋漁の計2回なので、これは昨年秋より前に獲れたものかな?春を先取りした一杯でした。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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営業時間 | 24時間営業 |
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Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |