”豪快盛”なら、もうちょい豪快な方が良かったな(笑)なか卯の『漬けまぐろ鉄火丼』
京都市伏見区
2022年和食59軒目(今年9回目 通算9回目)
この日は昼より南区の現場へ。特に大きな問題も無く終了後、いつものように帰り道で昼飯を取ることにしますが、前日に食べてみたいメニューをこちらで販売開始されたので向かうことにしました。
食べてみたかったのはこのメニュー。
※なか卯公式HPよりお借りしました。
2022年8月4日より発売となったのは「漬けまぐろ鉄火丼」。一昨年くらいに食べてみたいなと思っていたところ、いつの間にやら終了してしまい食べられなかった記憶があります。
しかし今回は発売日の次の日になか卯に訪問して食べてみることに。券売機ではもちろん”豪快盛”を選択。待つこと3分ほどで到着です。
漬けまぐろ鉄火丼(豪快盛)
到着時に思ったのは、あれ?普通盛にしたかな?でした(笑)豪快盛という割にはそれほど豪快な感じは無い印象で、個人的にはもうちょい欲しいところ。
具材はまぐろの上にネギと胡麻。まぐろの下には錦糸卵と刻み海苔が敷かれており、錦糸卵はなか卯のこだわり卵を使用しているとのこと。
山葵はざるそばに付いている山わさびとは違い、安曇野産のおろし本わさび。この容器に入れ、卓上の醤油で溶かしてかけてるのかな?と思いましたが、わさびを醤油に溶かすのは好きでは無いので、そのまままぐろに載せることに。
まぐろは商品名の通りに「漬け」となっており、白醤油ベースのたれに漬けられています。白醤油のためかまぐろ自体の色は黒くなっておらず、味が染みた状態。しかしそれほど濃いものでは無いので、卓上の醤油を少し足しました。ただ卓上の醤油は味が違うので、あまり入れないほうが良いかも。また、まぐろは角切りになっているため食べ易くなっています。
今回は「漬けまぐろ丼」の豪快盛を食べてみましたが、白醤油ベースのたれに漬けられたまぐろは、醤油の味わいは優しめながらややネットリした食感もあり、角切りにされた状態は食べ易さも。
ただ、個人的には”豪快盛”と言うならば、もうちょい豪快な盛り方にして欲しかったかな。。一応、並盛の2倍という設定なんですけどね(笑)私にとって物足りなさは量的なものだけで、丼自体はなかなか好印象。9月末に販売終了予定です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |