なか卯の新メニュー『漬けはまち丼ゆず出汁セット』は提供期間が短い限定なのでお早めに。
【京都市伏見区】【丼もの】【新メニュー】10-22
この日の昼飯はなか卯龍大前店にて先月より発売されたメニューを食べることに。そのメニューとはこれ。
2023年11月22日より提供開始
2023年11月22日より提供されているのは「漬けはまち丼」。提供内容は下記の通り。
- 漬けはまち丼(並盛、ごはん大盛、特盛)
- 漬けはまち丼ゆず出汁セット(並盛、ごはん大盛、特盛)
※画像は公式HPよりお借りしました。
単品の丼の他にゆず出汁もセットになったものも販売されており、特盛の場合は漬けはまちが2倍でごはんは大盛となるため、価格はやや高め。いつもなら迷うことなく特盛にするのですが、最近は出来る限り食べる量を少し減らそうと思っているので、ごはん大盛だけにしてゆず出汁のセットで注文してみることに。待つこと4分くらいで丼が到着しました。
漬けはまち丼ゆず出汁セット(ごはん大盛)
ゆず出汁セットにすると、メインの丼の他にゆず出汁の入った容器、安曇野産と書かれた山葵、そして“京小かぶ”を使用したという京風つけものがセットになっています。
漬けはまち丼(ごはん大盛)
ごはんは普通のごはんでは無く酢飯となっており、その上に刻み海苔、さらに漬けはまちが載せられ、ネギと胡麻がかけられた状態。
やや甘めのタレ
はまちはタレに漬けられて色もしっかり付いていますが、やや甘めの味わいのタレとなっており、見た目ほど濃い味ではありません。漬け特有?のネットリした感じもあり、酢飯との相性もかなり良い印象。
途中からは出汁を投入
最初は普通に丼を味わった後、早々にゆず出汁を投入してみました。ゆずの香りはかなり効いており、出汁茶漬けのような形でサラサラと食べられますね。そのまま食べるのも良いケド、個人的には出汁を入れた方が好みかな?
出汁が結構残るので
漬けはまちも食べ切ってごはんが少し残った状態となりましたが、出汁はそこそこ残っていたため、付属の京つけものを載せて出汁をすべて注いで頂きました。
まとめ
今回は2023年11月22日より提供されている「漬けはまち丼ゆず出汁セット」を食べてみました。やや甘めの味が染みた漬けはまちは酢飯との相性も良く、もちろん丼単品で食べても旨いと思いますが、個人的にはゆず出汁セットにして出汁茶漬け風にして食べるのがオススメですね。
なか卯では海鮮系の丼も時々提供されますが、その中でも個人的に好きな一杯に思えました。ただ11月22日から発売されたものの、販売終了予定が12月上旬頃と公式に記載があるように意外に短い。
この記事公開時点でもう12月上旬に入っているので、気になり食べてみたい方は、早めにお店に行かれた方がよろしいかと思います。
そう言えば次はいくら丼みたいなんで楽しみ(笑)
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