【新メニュー】今年は牛肉をプラスして贅沢感アップ!なか卯の『牛すきうな重』をテイクアウト。
京都市伏見区
2023年和食39軒目(今年4回目 通算16回目)
この日は土曜日でしたが出勤。。そして明日の日曜日も出勤。。まあ、代わりの休みは意地でも取る(笑)ので良いのですが、なるべく両方出勤は避けたいですね。
では夕方近くになってからの作業という中途半端な時間だったので、先に昼飯を取っておくことにしました。向かったのはいつもの師団街道にあるなか卯で、ここでは初めてのテイクアウトをしてみることにしました。
2023年5月9日より提供開始
2023年5月9日より今年もなか卯でうなぎの販売が始まりました。その中で”新メニュー”として販売されているのが「牛すきうな重」。すき家では同じような商品として「うな牛」が販売されていますが、すき家となか卯は同じゼンショーHDのブランドなんで、なか卯で販売されていてもおかしくはないかな?
普通のうな重も販売されてはいますが、折角なんでちょっと贅沢にいこうということで、今回は「牛すきうな重」をご飯大盛(+70円だったかと)を注文。フタには山椒が貼りつけられた状態での提供ですが、足りない方は受け取り場所に山椒も置かれているのでそちらを利用しましょう。
牛すきうな重(ご飯大盛)
お重のような形状の容器にうなぎ、錦糸卵、すき焼き風の味付けがされた牛肉、そして彩と風味の三つ葉が盛られており、見た目もなかなか華やかな感じ。
柔らかなうなぎ
うなぎはふっくらと柔らかな食感で、香ばしさもあり旨い。ただやっぱり量的には控えめなんで、特うな重(1,400円)や豪快盛(1,970円)を食べてみたい(笑)しかしこの価格ではなかなか昼飯では手が出ない。。
なか卯のうな重には錦糸卵が載せられているのが特徴。すき家や吉野家では載せられていないし、松屋ではうなぎ自体が販売されていなかったかと。牛肉はすき焼き風に味付けされているため、やや甘辛い味わい。
うなぎは山椒をたっぷりとかけて頂きました。山椒の痺れ感はそれほど強くありませんね。
うなぎと錦糸卵、牛肉を一緒に食べるのは何となく贅沢な印象。錦糸卵は定番っぽいですが、牛肉とうなぎも意外に合うし満足感も違ってくる気がします。
今回は2023年5月9日より発売となった「牛すきうな重」を食べてみました。昨年はうなぎと牛肉の組み合わせた商品は無かったのですが今年はこのコンビで販売。うなぎだけでもありますが、牛肉をプラスすることによりさらに贅沢感がアップする印象。
そして、うなぎがやや少ない分、牛肉が満足感も補っているようにも思えます。まあ、豪快盛にすれば贅沢感と満足感の両方が得られそうですが、価格が価格なんで(笑)うなぎと牛肉の組み合わせも意外に良いものですね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- ふっくらと柔らかな食感のうなぎ
- うなぎと牛肉の組み合わせも意外に良い
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |