【新メニュー】話題の海藻をプラスした期間限定!やよい軒の『アカモクねばとろととり天の定食』

2023年5月28日和食,やよい軒とり天,やよい軒京都八幡,アカモク

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Place & Number

京都府八幡市

2023年和食40軒目(今年2回目 通算4回目)

この日は昼より八幡市の現場へ入っていました。ちょっと面倒な部分はありましたが何とか作業も完了。現場を後にすると時刻は16時半を回っていました。

さて、遅い昼飯を取ろうと思い、この日(2023年5月16日)より提供が始まったメニューを食べるために、今年2回目の訪問となるこちらのお店に入ることに。

提供が始まったのは”アカモク”という海藻をウリにしたネバネバ系の一品で、下記のものが販売されていました。

・アカモクねばとろととり天の定食
・アカモクねばとろ定食
・アカモク冷奴(単品)
・アカモク納豆(単品)

ネバネバ系は結構好きなほうなんで、早速とり天とセットになった「アカモクねばとろととり天の定食」を注文。待つこと6分ほどで定食の到着です。

 

アカモクねばとろととり天の定食

定食にはセットになったとり天の他に、メインのネバネバ具材と卵黄、山葵、そして味噌汁となっています。もちろんご飯はおかわり自由です。

 

ネバネバ度アップ!

メインの皿にはアカモク、たくあん、納豆、オクラ、ワカメ(海藻)、マグロ、とろろが載せられており、卵黄は別皿での提供。卵黄まで含めて全部で8種類の具材があり彩もなかなか鮮やか。とろろ、納豆、オクラのネバネバトリオに加えて、アカモクも追加となりネバネバ度はさらにアップしています。

 

主役のアカモクとは?

今回の主役”アカモク”。数年前くらいから私自身も名前は聞いたことがありますが詳しくは知らず。。しかし公式HPに説明があったので引用させて頂きました。

 

アカモクはかつて、漁の網や船のスクリューにひっかかり船の故障につながることで漁師を長年悩ませた海藻です。しかし、近年栄養価の高さや食べ応えのある食感と粘り気が強い特長が注目され、話題を集めています。また、アカモクは人工的に作られたサプリではなく、鉄・マグネシウム・ビタミン・カルシウム・カリウムやフコキサンチンなど、体にうれしい栄養素を含んだ自然食品です。やよい軒公式HPより

見た目はあまり良い色合いでは無いながらも、たくさんの栄養素を含んでおり体にも良さそう。では早速他のネバネバと一緒に取り込みたいのですが、このセットを前に一体どうやって食べるのか?と一瞬悩むことに(笑)

しかしちゃんとこれが付いていました。

 

食べ方の指南書

食べ方はやはりすべてを混ぜるのが基本みたいですね。

  • 卵黄をネバネバたちの中に投入
  • すべてを良く混ぜる
  • ご飯に盛る

このように何も難しいことはありませんでした(笑)

 
卵黄には出汁醤油も一緒に入っているのですべて投入。醤油ッ気が足りないなら卓上の醤油を入れるのもアリかと。

 
全部を良く混ぜたのがこちら。全体的に黄色いのは卵黄の影響かと思われますが、これをご飯に載せて頂きます。

 
最初のご飯が入った茶碗に全部は載せられないので、私は2回に分けて食べました。もちろん2回目はご飯をおかわりしたのですが、ご飯をそんなに食べたくない方は途中で残りを投入するのも良いかもしれません。

ご飯との相性も良く、ズルズルとすすりながら1杯目を完食。2杯目もスグに無くなりました。山葵を載せて食べると風味がかなり良くなるので必須ですね。

 

とり天

定食に付いているとり天です。コロモはサクッとした食感ですが、おろしぽん酢がかかっているためちょっと柔らかい部分も。個人的には辛子だけでも良かったかな。このとり天だけの定食も同じ日より発売されています。

 
今回は話題の海藻”アカモク”を取り入れ、納豆、オクラ、とろろ等も使用したネバネバ度の高いアカモクねばとろととり天の定食」を食べてみました。

個人的にはこの強いネバネバした食感は好みで、体にも良さそうな一品は大変ありがたい。しかし、ネバネバ系がNGの方にしたら、見たくもない画像でしょうね。。また、食べる前に少し胃の具合が良く無かったのですが、何となくスッキリした気がするのは気のせい?(笑)

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 納豆・オクラ・とろろにアカモクプラスでネバネバ感アップ
  • 体にも良さそうなネバネバ食材
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府八幡市八幡水珀13-1
電話075-972-0170
営業時間10:00〜23:00
定休日 
Webサイトhttps://www.yayoiken.com/


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