【新メニュー】15年続く夏の定番が始まってます!やよい軒の『宮崎冷汁ととり南蛮の定食』

和食冷汁,やよい軒京都八幡,とり南蛮

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Place & Number

京都府八幡市

2023年和食48軒目(今年3回目 通算5回目)

この日は朝から下京区の現場で作業に入っていました。終了後、トラブル対応のため、第二京阪を利用して大阪市へ。そこでの作業は少し手間取りましたが解決して作業終了。

そのまま下道にて帰ることにしましたが、八幡市に入った時にやよい軒にて今年もアレが販売されていたのを思い出しました。それは、この日みたいな蒸し暑い日にはピッタリやなと思ったため向かうことに。

注文したのはこれです。

 

宮崎冷汁ととり南蛮の定食

2023年6月13日より発売されたのは「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」。一昨年に初めて食べて以来、すっかりと気に入ってしまい、毎年必ず食べているメニューです。

定食はメインの冷汁の他にとり南蛮焼きサバがセットになっており、モチロンご飯はおかわり自由

 
冷汁にはデカイ氷が3個入っており、味噌味の汁も冷えた状態。こちらのお店では大きな氷の状態でしたが、昨年食べた草津のお店ではもっと小さな氷がたくさん入った形での提供でした。具材は豆腐ときゅうりとなっており、このままでもサッパリと食べられます。

 
焼きサバです。脂ものっており、量はそれほどありませんが、なかなか旨い。これは骨を取り出しながら、身をほぐしておきます。

 

とり南蛮

鶏肉は熱々の揚げ立てで、甘酢とタルタルソースがかけられた状態。カリッとしたコロモに甘酸っぱい味わいとタルタルソースがピッタリで、甘酸っぱさによるものか食欲も何となく湧いてくる気がします。

最初のご飯はこのとり南蛮と焼きサバをほぐしたものだけで完食。そして中盛でおかわりして、冷汁として頂きます。

 

冷汁の食べ方

冷汁についての説明と食べ方が書かれた指南書です。やよい軒ではこういった説明書きが付いているので、分かり易くありがたい。まあ、作り方と言ってもそんなに難しいものでは無く、ほぐした焼きサバの身とご飯と投入するだけ。

 

サッパリと旨い冷汁

冷たい味噌汁でご飯をサラサラと食べられ、蒸し暑いこの日みたいな時でもサッパリと食べられます。また焼きサバの身の脂が良い具合に馴染んでおり、きゅうりや豆腐の食感も好印象。

 
今回は2023年6月13日より発売となった「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」を食べてみました。15年続く夏の定番メニューで、私自身はまだ数年ながら毎年食べているのですが、蒸し暑い時、かなり暑い時などは、サッパリとご飯をサラサラと食べられのが非常に良い一杯。

とり南蛮もあるので、定食としてのボリュームもちゃんとあるため、ご飯もおかわりしてしっかりと満足感も得ることが出来ました。

まあ、しいて言うならご飯は冷ご飯の方がより冷たく食べられそうですが、なかなか難しいかな。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • サッパリと食べられる冷汁
  • とり南蛮をプラスして定食としてのボリュームも
もうひとつ?

  • しいて言うならご飯は冷や飯の方がより冷たく食べられそう?

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府八幡市八幡水珀13-1
電話075-972-0170
営業時間10:00〜23:00
定休日 
Webサイトhttps://www.yayoiken.com/


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Posted by masa