クセになる要素あり！海鮮や味噌の旨味と特製唐辛子パウダーの刺激。やよい軒の『辛旨チゲ定食』

2022年12月5日2024年3月17日やよい軒,中華やその他,管理用カテゴリーチゲ,やよい軒京都八幡

この日は昼より八幡市の現場へ。大きな問題も無く、サクッと終わったので帰り道で遅め昼飯を取ることにしました。

しかしこの日は風が強い。。車から降りた瞬間、ドアを持っていかれるくらい。。隣に車が無くて良かった（笑）ただ気温はそれほど低くは無いのでまだマシですが、風が強いとやはり寒く感じるな。

ということで温まりそうなものがこちらのお店で先月半ばくらいに販売開始されていたので、食べてみることにしました。

辛旨チゲ定食

2022年11月15日に販売が始まったのは、やよい軒の”冬鍋”シリーズ。公式には第2弾と書かれていましたが、第1弾はすき焼きだったんかな？

で、今回の第2弾では下記の鍋が提供されています。

しょうが鍋の方が温まりそうな気がしますが、この日も風が強いので寒くは感じますが、それほど強いものでは無い。なら、辛いヤツでちょっと温まろうと今回は「辛旨チゲ定食」を選んでみました。

定食にはメインのチゲの他に唐揚げも付属。真ん中にある調味料はやより軒のオリジナルスパイスと書かれたもので、胡椒がベースになっているもの。ご飯もモチロンお代わり自由となっています。

 
チゲは到着時、グツグツと煮立っており、なかなかの熱々感を演出。具材は豚肉、ネギ、白菜、温玉、豆腐となっており、スープは海鮮の旨味と信州味噌、そしてコチュジャンが加わっており、クセになる要素のあるものとなっていました。

 
また、上部には4種類の唐辛子をブレンドしたという、特製唐辛子パウダーがかけられているため、辛味の強さはなかなかのもので刺激も楽しめ、熱々の温度がさらに辛味を増強している印象。

 
途中で温玉（生卵だったかもしれんが）を潰すと、全体が玉子の影響により馴染んで辛味も若干マイルドに。

 
今回は唐揚げ付きを選びましたが、唐揚げが無いものも販売されています。小さめサイズのものが2個ですが、揚げたての熱々でなかなか旨い。今度、唐揚げ定食を頼んでみよ。

 
〆ご飯もイケるんとちゃうかな？と思ったので、お代わりしたご飯を残ったスープに投入。これもなかなかイケるかな？スープまでしっかりと完食しました。

 
今回は2022年11月15日より販売されている「辛旨チゲ定食（唐揚げ付き）」を食べてみました。

海鮮と味噌の旨味、そしてコチュジャンの入ったスープは風味も良く旨味もしっかり。さらに特製唐辛子パウダーの刺激も加わり、これはクセになる要素が満載の一品でした。

※これらの情報は記載時点のものです。