1日15食限定で提供中!これからの季節には温まりそうな、ラーメン小憎の「チゲラーメン」
京都市伏見区
2020年ラーメン159杯目(今年6回目 通算6回目)
この日は社内での作業。珍しく12時頃になりお昼を取りに出ることに。
向かったのは新たな限定を提供する旨をSNSに投稿されていた、こちらのお店です。
ラーメン小憎
コロナ禍という大変な時期の今年4月にオープンされたこちらのお店。オープンされてから半年が過ぎましたが、私も6回目の訪問と月イチくらいのペースで来ています。
外には限定のお知らせは見当たらなかったのですが、店内に入るとこれが置いてありました。
”期間限定”と書かれており、「1日15食限定」とも書かれている、「チゲラーメン」です。
いつまでの提供とは書かれていませんが、以前の限定の塩ラーメンも数ヶ月提供されていたので、寒い季節の間は提供されるのかもしれません。
では今回はこれを注文し、ついでに唐揚げのセットもお願い。待つこと10分ほどでラーメンの到着です。
チゲラーメン
ご存じかと思いますが、「チゲ」とは日本語で言うと「鍋」のこと。一般的に”チゲ鍋”とか日本では言われていますが、意味を考えると「鍋鍋」になっておかしい(笑)
チゲラーメンも「鍋ラーメン」となって厳密には違いますが、赤くて辛いこんな感じのものをチゲと言われているのでイメージ的なものかと思います。
具材に豆腐は入っていませんが、豚肉、白ネギ、糸唐辛子、ニラ、材木型メンマなど。スープは真っ赤でなかなか辛そうな色合い。
またこのラーメンには生卵が1個セットで付いてきます。どこで投入するか迷いますが、辛味が強いと思われた方は早々に入れて若干マイルドにするのもひとつかと。
豚肉はサイズも大きめで丼からはみ出して置かれていました。このラーメンにはこの肉の方が合っている様にも思えます。
麺はやや太めで表面が非常に滑らかなタイプ。
スープは何がベースになっているのか辛味で分かりにくいですが、濃厚タイプでは無い印象。辛味もそこそこあるので、前述通り辛味が強いと思われた方は早めに生卵を投入するのが良いかもしれません。
ニラは色合いと良い風味が付加され、白ネギもシャキシャキした食感が良い具合。材木型メンマはレギュラーのラーメンでも使用されているものと同じかと。
セットで頼んだ唐揚げです。コロモはかなりのカリカリ感で、下味もしっかりと付いています。熱々の揚げたてなので、上顎のヤケドには注意(笑)
今回食べた期間限定のチゲラーメン。辛味もそこそこあり、食べていると後頭部にじんわりと汗が浮いて来ますが、これからの季節には温まることが出来そうな一杯に思えました。
1日15食限定で提供中ですが、ツイートを拝見していると夜は残り少なくなっている旨を投稿されていましたので、お昼だと安定して食べられそうに思えます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町7-12 1F |
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電話 | 075-641-8800 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:30~23:00 |
定休日 | |
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