2020年10月21日より販売開始!後がけの麻辣スパイスが存在感あり過ぎる「食べラー・メンマ牛丼」 すき家 烏丸押小路店
京都市中京区
2020年和食18軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は烏丸御池近辺での作業予定。現場近くまで行き、諸事情のため今回はこちらのお店でテイクアウトをして食べることにしました。
入店してみると、こちらでは券売機や自動精算機も無く、口頭注文で店員さんにお金を払う従来のシステムでした。
では今回は発売前から気になっていたこちらのメニューを注文することに。
気になっていたのは「食べラー・メンマ牛丼」。21日(水)から提供を開始され、この日は2日目。
坦々ねぎMIXの方も食べてみたいと思いましたが、まずはデフォの方をテイクアウトすることに。
テイクアウトしてみるとメンマ牛丼の他に、「後がけ麻辣スパイス」が付いています。メニューにも”辛みの強い商品です。辛みの苦手な方やお子様ご注意ください。”と書かれているので、辛味に対しても期待が出来そうな印象。
食べラー・メンマ牛丼(並)
通常の牛丼にタップリのメンマと食べるラー油が載っており、少量のネギも。並盛にしましたが、それなりにボリュームある印象です。
食べるラー油はニンニクチップのサクサクした食感が良く、風味も強く存在感は抜群。ただ辛味は思った程強くはありません。
メンマはどこかで食べた事があるタイプで食感は柔らか。牛丼との相性も良いように思えます。
後がけ麻辣スパイスです。一気に全量かけてしまいましたが(笑)、これはかなり風味が変化します。辛味と痺れが強くなり、食べるラー油の存在すら消してしまうくらい強いかと。
入れる量は辛味に弱い方は少量にして、タイミングはある程度食べてからの方が良いと思われます。
帰りに紅ショウガと七味や割り箸を持って帰るのを忘れずに。紅ショウガは箸休め的な存在になりますが、七味はこのスパイスの前ではほぼ存在感はありません(笑)
今回食べた食べラー・メンマ牛丼。後がけ麻辣スパイスは、ある程度メンマ牛丼を食べて、その味を楽しんだ後に投入した方が良いかと思えるくらい、存在感あり過ぎるスパイスかと。
すき家だと色んなタイプの牛丼が楽しめますね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町538 ヤサカ烏丸御池ビル1階 |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.sukiya.jp/ |