吉野家で牛丼の『つゆぬき』を頼んでみたんだが。。これは好みが分かれるかも。
京都市伏見区
2022年和食75軒目(今年10回目 通算37回目)
この日は土曜日でしたが出勤。さらに恐らく昼飯を食う暇も無いと思われたので、朝昼飯を兼ねて先に食べてしまおうと出発前に近所のこちらへ向かってみました。
時刻は10時半前だったので、まだ朝食メニューも提供中。それから過去からまだ一度も食べたことが無かった牛丼の「つゆぬき」を試してみたいと思っていたので実行してみることに。
では朝食メニューを一応記載しておきます。
朝食メニュー
朝食メニューの中に「朝牛セット」があり、牛丼、小鉢、味噌汁がセットとなっています。牛丼のサイズ変更も可能ですので、今回はアタマの大盛でお願い。また小鉢も選べるので玉子を選択。そして最後に「つゆぬき」でお願いしてみました。
伝票にはちゃんと「つゆぬき」の記載もされていますね。お店によっては対応出来ないところもある様なのでご注意下さい。
朝牛セット
朝牛セットで前述通りに牛丼はアタマの大盛にしているため価格は624円(税込)となりますが、朝昼兼用なんでまあ良いかな。
牛丼(アタマの大盛)
”つゆぬき”でも見た目は普通の牛丼。柔らかそうな牛肉もタップリと載せられています。
少し牛肉をどけてみるとご飯には少量のタレがかかっていますが、さすがに牛肉に付いたタレまで完全に落とすことは出来ないのでこの様な状態に。
食べてみるとタレの影響が少ないためか、牛肉も肉の風味が良く分かり、ご飯も本来の米の味が楽しめるかも。
途中で玉子も投入。これもやはり玉子の風味がしっかりと分かりますね。
お店の情報
まとめ
今回は牛丼を「つゆぬき」で食べてみましたが、牛肉やご飯、玉子がタレの影響をあまり受けないため、それぞれ本来の味が楽しめるのでは?と思えました。
しかし、これはそれぞれ本来の味を楽しみたい人向けの注文方法ですね。私個人もこれはこれで良いけど、毎回この状態で食べるのはちょっと。。かな(笑)
やっぱりあの牛丼のタレが染みたご飯と牛肉を玉子で馴染ませて食べるのが好きなものなんで。。好みは人によって分かれるやろなあ。