今の時期だけ!吉野家の『牛さば定食』を暑い時はこう食べる。
【京都市伏見区】【牛さば定食】
この日の昼飯は近所の吉野家へ。気温も高く暑いので現在販売されている「冷汁」を頼むことに。もちろん冷汁だけでは何なんで定食で注文しますが、以前に私の滑舌が悪く牛さば定食を注文したつもりが牛皿定食になってしまい(笑)、その時に出来なかった食べ方を試してみることにしました。
ではまずは滑舌良く(笑)メニュー表を指さしながら「牛さば定食」を注文(これなら完璧)。そして味噌汁は冷汁に変更(差額が必要です)でお願いし待つこと5分ほどで到着です。
牛さば定食(冷汁に変更)
今回はちゃんと牛さば定食が到着(笑)前述どおりに味噌汁を冷汁に変更してもらいましたが、差額に132円が必要となります。
鯖はほぐしておく
適度に脂ものった鯖は身を半分くらいをほぐしておき、残りは普通に食べてもOK。骨も無いので取り除く必要もありません。
冷汁はぶっかけるだけ
冷汁に関しては何も事前準備は無く、3分の2くらいをご飯にぶっかけるだけ。これも残りは普通に汁物として楽しみます。
牛皿はおかずとして
現在、ご飯のおかわりは個人的に封印しているので、牛皿はおかずとして頂きます。いつもならご飯をおかわりにしてミニ牛丼にするんですけどね。。
完成
ほぐした鯖をご飯に載せ、冷汁を3分の2ほどぶっかけて完成したのがこれ。冷汁のメニューにもご飯に冷汁をかけて食べるのは定番と書かれており、それに鯖の身を載せたのがこの食べ方。冷汁をかけるだけだとちょっと単調になり気味ですが、鯖を載せることで適度に脂分も入りなかなか旨い。
紅ショウガが合う
冷汁メニュー表にも書かれていますが、紅ショウガを載せるのもアリ。いや、アリというよりも私的には必須ですね。良い感じにアクセントになり、食べ易くなる印象。
まとめ
今回は「牛さば定食」と「冷汁」で暑い時にさっぱりと食べられる方法を試してみました。
ご飯に冷汁をぶっかけるだけでも良いとは思いますが、鯖の身や紅ショウガを載せると適度な鯖の脂や紅ショウガがアクセントになってさらに食べ易くなる印象。もっと食べたい場合は、ご飯をおかわりして牛皿を載せてミニ牛丼にすると満足感もアップするかと思います。
冷汁が販売されている、今の時期だけの食べ方ですけどね。
お店の情報