店員さんありがとう(笑)絶対こっちで頼むべきだった!吉野家の『ねぎ塩豚定食』
【京都市伏見区】【定食】
この日は社内での作業で、昼飯を取りに出られたのは15時頃。いつもの吉野家で、個人的に牛丼と同じくらい好きなねぎ塩豚丼をちょっとアレンジして食べようと思い、お店へ向かいました。
まず注文するものは、ねぎ塩豚丼と玉子と海苔。これらを使用して食べるのが好きなんで、今回は「ねぎ塩豚丼(大盛)」と「玉子」、そして「海苔」を注文。5,6分経つと到着したのですが、届いたのはこちらでした。
どう見てもねぎ塩豚定食(笑)
“丼“を頼んだはずなんですが、どう見ても「ねぎ塩豚定食」と玉子と海苔。店員さんにも割とハッキリと伝えたはずなんですが、これが到着(笑)
もちろん私の滑舌が悪く聞き間違えをされた可能性もありますが、サラダのドレッシングをどちらか聞かれなかったので、ボタンの押し間違いの可能性も無きにしも非ず(注文端末がどんな構造なのか分かりませんが)。
しかし、これを見て今回のアレンジを行うにあたっては何も問題なさそうに思え、さらにこっちの方が良いんやないか?とさえ感じたのでそのまま頂くことに。
最初に海苔を敷くが
過去にアレンジをした時に最初に海苔を敷くのですが、丼の時はねぎ塩豚をわざわざ移動させてご飯の上に海苔を敷いていました。しかしこの定食なら最初からご飯だけのため、綺麗に海苔を敷くことも出来ます。ちなみに注文時に丼は大盛にしたため、ご飯も大盛での提供でした。
ねぎ塩豚を載せます
さらに鉄皿に載ったねぎ塩豚を全部載せます。ねぎ塩だれも残さずしっかりと投入し、多少見映えも整えました。そして最後に溶いた玉子をぶっかけて完成です。
完成
完成したのがこちら。パッと見ただけではただのねぎ塩豚丼に玉子をかけただけ(笑)個人的にこのアレンジが好きな理由ですが、一つ目は下に敷いた海苔の風味が豚肉と良く合うところ。伝説のスタ丼で豚肉の下から出て来たのを真似てみた形で、ねぎ塩だれとの相性も良い具合かと。
二つ目は玉子をかけると全体に肉やご飯等が良く馴染むところでしょうか。通常の豚丼に玉子をかけると味わいが優しめになってしまう気がするのですが、ねぎ塩だれだとなかなか強い味なので玉子をかけても問題ありません。
まとめ
今回はねぎ塩豚丼と玉子と海苔を頼んで、個人的に好きなアレンジで食べてみるつもりで注文しました。しかし、届いたのは何故かねぎ塩豚定食。
結果的に目的のアレンジを行い食べることが出来たので良かったのですが、価格的にはどうなんやろと思ったので、丼と定食の違いを調べてみました。
※価格は記事記載時点です
組み合わせ | 価格(税込) |
---|---|
ねぎ塩豚丼(大盛)+玉子+海苔 | 782円+107円+74円=963円 |
ねぎ塩豚定食(ご飯大盛)+玉子+海苔 | 767円+107円+74円=948円 |
何と定食の方が安い(笑)
ただ、ねぎ塩豚の量は丼の方が多いかもしれませんが、定食の量でも私には全く問題ありませんでした。最後に定食でアレンジした場合のメリットを列挙しておきます。
- 価格が丼よりも少し安い(肉の量は不明だが)
- サラダや味噌汁も付属している
- ご飯は無料で増量やおかわりが可能
- 豚肉等が別皿提供なのでアレンジしやすい
今まで何回か丼でこのアレンジをしていましたが、絶対に定食でやったほうがお得やったね。。
店員さんありがとう(笑)
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