加齢なのか？それとも食べ過ぎだったのか？久しぶりに食べると印象が変わった『かなだ屋ラーメン』
【滋賀県大津市】【ラーメン】
この日の昼飯は最近ラーメン食ってないな？と思ったので、近くにあったこちらに寄ってみることにしました。
過去より何度か訪問しているこちらのお店。しかし今回は6年ぶりの訪問となります。入店してみるとお爺さんがカウンター席の奥に座っていたんですが、恐らくこの方が店主さん。6年前に入った時も同じ光景だった気がする(笑)
昭和っぽい雰囲気
店内は以前は喫茶店かスナックだった様な佇まいで昭和っぽい雰囲気なのも以前より変わらず。
メニューも変わっていない
メニュー表自体は新しくなってはいますが、内容は6年前に来た時と変わらず。豚骨が主体でトッピングによって価格が変わる形で、ひとつだけ煮干し醤油を提供されているのも以前から同じ。
では今回は久しぶりの訪問なので"イチ押し（推し？）"と書かれた「かなだ屋ラーメン」を注文。待つこと5分ほどで到着です。
かなだ屋ラーメン
12年くらい前にコレに明太子をトッピングしたものを食べたのですが、その時と載っている具材に変更は無い印象。チャーシュー2種、ネギ、メンマ、モヤシ、キクラゲ、そして味玉となかなか具沢山。
チャーシューは2種類
チャーシューは形状の違うものが2種類で、薄くカットされたものが１枚と切れ端部分と思われるもの。どちらも特長的なのはそこそこ甘い味付けになっているところでしょうか。
プッツリ細麺とトロミもあるスープ
麺は細めでプッツリとした歯切れの良さもあるタイプ。麺の量も割とある方ですが、大盛の設定は無いため、もっと食べたい方は替玉となります。
スープはややトロミもあり臭み等は全く感じない豚骨。以前に食べた時はそれほど印象に残らなかったにも関わらず、今回食べてみるとなかなか食べ易くて好印象に。ただ、麺にタレの色が付いてしまっているのはご愛敬（笑）
まとめ
今回は6年ぶりに入ったこちらのお店で「かなだ屋ラーメン」を食べてみました。入ったのは6年ぶりながら、この豚骨を食べたのは2015年以来なので9年ぶり。
当時はあまり印象に残らなかったスープも今回食べてみると濃厚さもそこそこあって好印象という結果に。ちょっと理由を考えてみたのですが、一番大きな部分としては自分の加齢でしょう（笑）
しかしながら、当時はほぼ毎日ラーメンを食べており、それが現在では1週間に1回食べるかどうかという状況。ラーメンに慣れ過ぎてしまっていた部分が影響していたのかもしれません。
どちらにしても、現在ではこちらのラーメンの印象が個人的に良くなったのは間違いないですね。
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