
吉野家の定食(朝食除く)のなかで唯一税込800円以下で食べられるのがコレ。
【京都市伏見区】【定食】
この日は時間があまり無かったため、近くの吉野家で済ましてしまうことに。定食のなかから選ぼうと考えていたので、まずはメニューにて定食部分を確認してみます。
こちらに記載されているのはから揚げ以外の定食となっており、から揚げの部分は撮り忘れました(笑)公式HPと下記画像から定食メニューを価格中心でまとめてみるとこんな感じに。
吉野家の定食の種類はなかなか多く、価格帯は4つに分かれています。価格で分けてみたのがこちらでサイズはすべて並盛(店内飲食のみでテイクアウトの弁当と朝食は除外)としています。
※間違い等があるかもしれませんので公式HPもご確認下さい。
価格(税込) | 商品名 |
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789円 | 牛皿定食 |
844円 | 牛プルコギ定食 |
牛カルビ定食 | |
ねぎ塩牛カルビ定食 | |
ねぎ塩豚定食 | |
牛さば定食 | |
牛鮭定食 | |
から揚げ定食 | |
954円 | ねぎ塩から揚げ定食 |
ヤンニョムから揚げ定食 | |
タルタル南蛮から揚げ定食 | |
1,064円 | W定食(5種類) |
多くの定食がある中で一番価格的に安いのが「牛皿定食」。並盛サイズは税込みで789円となり、ご飯も増量・おかわり可能。私もかなり好きでこればかりを食べていた時期もあります。では早速注文したので、私のお気に入りの食べ方で頂きます。
牛皿定食(並盛)
牛皿定食には牛皿、ご飯、みそ汁、そして生卵もついてこの価格はなかなかのお得感。でも以前はもっと安かった記憶があるんでけどね。。ご飯は先に書いたように増量・おかわり共に無料(今回は大盛でお願いしおかわりは封印)となっており、牛皿は”つゆだく”も可能だったかと(今回は普通ですが)。
牛皿は盛る店員さんによって少しだけ誤差はあるように思えますが、並盛だとこのくらいでそれほど多くはありません。では私のお気に入りの食べ方のひとつ目は「スキヤキ風にして食べる」です。
食べ方は簡単で溶いた生卵に牛皿の肉やタマネギを卵に浸してご飯をガツガツ食べるだけでシンプルながらこれが結構旨い。牛肉は3分の2くらいを食べて、ご飯は次の食べ方でちょうど良いくらいの量(半分くらい)までこの食べ方で楽しみます。
食べ方の二つ目は「玉子かけご飯」で残りの牛肉を食べる方法。ご飯と残った卵には牛皿にあるつゆを投入してご飯に卵をかけ、最後に紅ショウガを載せ残した牛肉と一緒に頂きます。
今回は吉野家で提供されている定食メニュー(朝食や弁当は除く)を価格別に分けてみると4つの価格帯で提供されているのが分かりました。W定食はやはり千円を超えてしまうものの、税込800円以下で食べられる定食は「牛皿定食」の並盛だけとなっています。
ご飯の増量・おかわり可能や玉子も付いており、つゆだくも可能。食べ方もいくつか考えられるし、なかなかお得感のある定食ですね。ただ、他の定食も千円を超えないものがほとんどで種類もあるので、次の日も時間が無かったらまた寄るかもしれません(笑)
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