
丼よりも好き?やっぱり吉野家の『牛皿定食』は最高です(笑)
【京都市伏見区】【定食】
この日は社内で時間との闘いの作業をやっておりました(笑)そちらのキリが付いたところで昼飯を取ることにしますが、スグに戻って作業を続ける必要があるため、近くのこちらでサクッと済ませることに。
何を食べようか検討した結果、いつもの「牛皿定食」を自分流の方法で食べてみることにしました。まずは牛皿定食を並盛でお願いし、待つこと数分で到着です。
牛皿定食(並盛)
牛皿定食の並盛の価格は税込で712円となかなかリーズナブル。サイズは特盛まであり価格は932円となりますが、以前から特盛を何度か食べてどうもお得感が薄い気がする(220円の差を埋めるほど)は何故なのか?そんなこともあり、最近はもっぱら並盛でしか注文していません。
定食にはご飯、牛皿、味噌汁、生卵となっており、生卵は最近、割った状態では無くそのままでの提供となっています。また、ご飯はもちろん無料で増量可能でおかわりもOK。今回はご飯を大盛でお願いし、おかわりは個人的な事情で封印しております。
まずはすきやき風で
まずは吉野家ホールディングス会長の食べ方である、”すきやき風”にして食べます。ご飯には牛皿のタレを先にかけておき(これは自分のやり方)、溶いた生たまごに牛肉を浸してからご飯をかき込みます。前述通りに諸事情でご飯のおかわりは封印しているため、牛皿の肉を半分くらい食べたら次の食べ方へ。
最後は残った牛肉と生たまごをご飯に載せて牛丼にして食べました。 紅ショウガや七味をかけて食べるのが良いのは牛丼と同じですね。
牛皿は吉野家の中でもかなり古くからある商品ですが、吉野家の公式HPによると「牛皿定食」は2019年1月7日から始まったため、まだ6年ほどしか経っていません。
もともとは酒のツマミとして客の要望から始まった牛皿。それがご飯、味噌汁、生たまごがセットになり、単品で頼むよりもお得な定食として現在は販売されています。ご飯のおかわりも可能なため食べ方も複数楽しむことができ、価格もリーズナブルなんで私の中ではかなり好みの商品かと。個人的には丼よりも好きかもしれません。
やっぱり吉野家の「牛皿定食」は最高です(笑)
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