今回は”玉ねぎ”が主役で使用量が黒カレーの2.5倍!吉野家の『牛カレー』が新しくなったので食べてみる。
京都市伏見区
2022年洋食15軒目(今年11回目 通算38回目)
今回は昼より宇治市の現場へ入る予定。恐らく夕方までかかり、昼飯を食べる暇もないであろうと思ったので、ちょっと早めにいつものこちらのお店でテイクアウトしてみることにしました。
テイクアウトしたのは2022年10月1日より発売となった「牛カレー」。吉野家の牛カレーというと昨年12月にスパイスがガツンと効いた、カリガリ監修の「カリガリ牛カレー」を、また昨年4月には真っ黒な「黒カレー」を販売されていました。
今回の新しい牛カレーのウリは”玉ねぎ”。昨年の黒カレーと比較すると2.5倍量の玉ねぎを使用しているとのこと。
ではテイクアウトはこんな形での提供です。
テイクアウトでは
ご飯とカレールーは分かれた状態での提供は昨年と同じ。ご飯は大盛とかでは無く”増量”となっており、価格は+50円(税別)です。
ご飯と牛肉です。これも昨年と同じ形ですね。牛肉は全体に載せられている形では無く、カレールーを入れやすいように片方に寄せられた状態。
カレールーはかなり香りが強め。色も黒カレーとほぼ変わらないくらいの黒さ。ではこのルーを投入して頂きます。
牛カレー(ご飯増量)
かけてみるとホントに黒いですね~。光が当たると黒光りしてる(笑)なお、ご飯も増量した場合は、割とギリなんでルーは慎重に注いだ方が良いかと。
牛肉に牛丼のタレの味がしっかりと染みており、スパイスの香りが強めでも味はちゃんと分かります。ただスプーンしか無いので、長めの牛肉はちょっと食べづらさも。
カレールーはスパイスがしっかりと効いてはいますが、辛味はあまり強く無いのは昨年と同じ。玉ねぎは生玉ねぎ、玉ねぎソテー、玉ねぎペーストなどを使用されており、前述通りに黒カレーの2.5倍量を使っているため、この黒さになったとのことです。
今回は玉ねぎが主役となった「牛カレー」を食べてみましたが、スパイス感はかなりしっかりとありながら、玉ねぎの旨味等がガッツリ投入されたカレーとなっていました。
ただ昨年同様、辛味はほとんど感じず、さらに玉ねぎの甘み等も付加されたためか、やっぱり辛さは物足りない(個人的に)。でも公式に”毎日でも食べたくなるうまい『牛カレー』”とあるように、飽きの来ない食べ易いものになっているかと思います。
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※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
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電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |