
2021年6月現在、テイクアウト・デリバリーのみで営業中!醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る
京都市伏見区
2021年ラーメン78杯目(今年2回目 通算21回目)
この日は気になるお店が近所でオープンされる予定でしたが、お昼を取りに行けたのが14時。。お店の営業も終了していたので諦めることに。またどこかで訪問してみますか。。
では、5月の連休明けくらいからテイクアウトおよびデリバリーのみで営業されている、こちらのお店も気になっていたので向かってみることに。
暖簾は無いですが
店舗営業の時に出されている大きな暖簾は出ておらず、窓の部分もシャッターが降りていますが、営業はされています。
店内に入るとあれ?誰もいない。。と思ったら、入口直ぐのところに陽はまた昇るの大将(社長)が座っておられました(笑)
先に券売機で購入
まさか大将がおられるとは思わなかったので、ちょっとびっくりしましたが気を取り直して券売機を確認。
テイクアウト可能な商品は下記の通り。
・醤油ラーメン
・陽はまた二郎
・まぜそば
・チャーハン並
・チャーハン大
・ライス
・唐揚げ
その他:チャーシュー増し・半熟味玉
それから上部の白いボタンと下部の黒いボタンがありますが、内容は一緒なんですが上の方が100円高い。最初、これは何を意味するのか分からなかったのですが、テイクアウト用の容器代が100円となるようです。
大将に確認して分かったのですが、お客さんの中では前回テイクアウトした容器を洗って持ってこられる人もいるらしく、そういった場合は100円安い価格で提供されているとのこと。
では今回は醤油ラーメンとチャーハンをテイクアウトすることにしましたが、チャーハンは並と大サイズしか無かったので、並でお願いしました。
待つこと10分ほどで手渡され、社内に持ち帰って早速食べることに。
テイクアウトはこの形で
テイクアウトの場合この形で提供されます。左がチャーハンで右がラーメン。ラーメンの方はフタが固定できるタイプで、2層構造となっています。
上部には麺と具材
上部には麺と具材が載っており、黒い容器にはスープが注がれています。
具材は最初どこにあるのかわからなかったのですが、麺をスープに放り込むと麺の下に隠れていました。では麺をスープに投入して具材を並べて完成です。
醤油ラーメン(テイクアウト)
醤油ラーメンはこちらが店舗営業で提供されているものを想像していたのですが、ちょっと様子が違う。チャーシューも厚めにカットされており、食感は非常に柔らかで陽はまた二郎で使用されているものと同じ。
麺、スープ共に違う
麺も太く縮れが入ったもので、やや食感は柔らかめ。スープは魚介の風味がする豚骨の様で口の周りがテカるタイプ。どちらも店舗で提供されている醤油ラーメンとは違う形でした。
チャーハン(並)
並サイズなんでそこそこ量もあり、ラーメンと食べると食べ過ぎたかも(笑)パラっとした口当たりでやや甘めの味付けに感じましたが、なかなか旨い。
今回は醤油ラーメンとチャーハンをテイクアウトしてみましたが、ラーメンの方はいつもと違うながらも、なかなか濃厚さもあり、どこか懐かしい感じも受ける一杯かと。
現在はテイクアウト・デリバリーだけでの営業をされていますが、お店で提供されていたものとはちょっと違う(醤油ラーメンやチャーハン等)ものを楽しめるのが良いかもしれません。
大将のお話では良く出るのは陽はまた二郎とまぜそばとのことでした。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
---|---|
電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |