
【実食】京都の店舗で先行販売中!2023年4月1日からは全国店舗へ。餃子の王将の『忘れられない中華そば』
京都市伏見区
2023年目ラーメン30杯目(今年1回目 通算14回目)
この日は大阪城近くの現場へ昼より入っていました。作業も大きな問題も無く完了すると時刻は15時過ぎ。遅い昼飯を取るつもりですが、この日は気になるメニューを前日より餃子の王将で販売されていたので京都へそのまま向かいました。
京都へ向かった理由はあるメニューが京都のお店で先行販売されているため。会社近くまで戻ってきて、引っ越し前は自分のホームだった深草竹田店へ。こちらも2年ぶりの訪問と近くて遠いお店になってしまった(笑)
まずは目的のメニューがあるのか確認します。
京都の店舗で先行販売
目的のメニューとは2023年3月21日より発売となった「忘れられない中華そば」。商品名がなかなか個人的にそそられる?感じで、これは食べてみたい。。ということで発売の次の日のこの日に大阪での昼飯を諦め戻ってきました(笑)
前述通りに3月21日からは京都の店舗のみの先行販売ですが、2023年4月1日からは全国の店舗で販売される予定となっています。
ちなみに京都の店舗は公式HPで確認すると47店舗。その内40店舗で販売されている模様で、下記の様に公式に記載されていました。
綾部店・太秦店・梅津段町店・大手筋店・上鳥羽店・亀岡店・烏丸北大路店・河原町店・河原町三条店・北白川店・京都東インター店・国道大手筋店・国道171号店・西院店・三条店・JR福知山駅店・四条大宮店・七条烏丸店・篠店・城南宮店・新田辺店・醍醐店・宝ヶ池店・長岡天神店・椥ノ辻店・西大路五条店・白梅町店・花園店・東向日店・百万遍店・深草竹田店・福知山店・府庁前店・槇島店・御薗橋店・桃山店・山科駅前店・八幡店・洛西芸大前店・GYOZA OHSHO烏丸御池店
どこの店舗が無いのかな?と確認してみると、休店している3店舗、京都府北部の3店舗、京都市内が1店舗みたいですが、念のために公式HPでご確認下さい。
では、深草竹田店でも販売されているのは確認出来たのでお店に入店。早速注文し、サイドににんにくゼロ生姜餃子を1人前追加。待つこと10分ほどで餃子が来て、その後スグに中華そばも到着です。
忘れられない中華そば
人それぞれに中華そばのイメージはあると思いますが、なるほど私の中の古い中華そばのイメージはこんな感じかも。具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、海苔となっており、スープには背脂も浮いています。
チャーシューのサイズは小さめながら4枚あります。食感は柔らかで脂身と赤身のバランスも良く食べ応えはまずまず。炭火焼きと公式にはありますが、あまり香ばしさは感じられず。
北海道産小麦使用の麺
麺はやや細目で縮れが入っており、スープも絡む印象。北海道産の小麦を使用されているとのことで、ツルっとした滑らかな口当たりと割りとしっかりとした食感でした。
じんわりとした旨味のスープ
魚介出汁とネギ油を使用したスープはあっさりながら旨味もじんわりと感じます。魚介は煮干しっぽい風味がしていますがエグ味等があるほど濃いものではありません。
にんにくゼロ生姜餃子
久しぶりに食べたにんにくゼロでしたが、こんなんやったかな?ちょっと皮に水分が足らない感じでややカタメ。
今回は2023年3月21日より京都の店舗にて先行販売されている「忘れられない中華そば」を食べてみました。見た目も懐かしい雰囲気があり、味わいもあっさりながらじんわりとした旨味も。オッサンの私にはなかなか好みの一杯でしたが、こってり好きな方にはちょっと物足りないかも。これは王将のチャーハンと一緒に食べたいですね。
京都府内の一部の店舗では現在も食べられますが、”食べてみたいけど京都まで行けんよ。。”と言う方は4月1日までお待ちください(笑)
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- どこか懐かしい感じがする見た目
- じんわりとした旨味のあるスープ
- こってり好きには物足らないかも
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田中川原町365 |
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電話 | 075-641-6155 |
営業時間 | 11:00~22:30(ラストオーダー22:00) ※10:30~11:00は生餃子のみ販売 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.ohsho.co.jp/ |