
ずっと変わらない、懐かしい味わいとタップリのチャーシュー。一番星の『チャーシューメン』
京都市伏見区
2022年ラーメン103杯目(今年2回目 通算18回目)
この日は社内での作業。13時前に会社を出ましたが、とと河岸は既にお昼の営業を終了されていたので、ナナメ向かいにあるこちらのお店でお昼を取ることにしました。
13時過ぎの入店で先客・後客ともに無し。外観は以前のままですが、内装は最近綺麗にされたのでテーブルやメニュー看板などは新しい状態。では各テーブルにも貼ってあるメニューを確認します。
やはり影響が出ている
メニューはもう何年も前から変わらずで、ラーメンはずっとこの形。サイドに関してもほぼ変わらずでキムチの提供が無くなったくらいかな?
ただやはり原材料高騰の影響はこちらのお店も例外では無く、以前と比べるとほとんどのメニューが100円ほど上がっており、チャーシューメンに関してはついに千円となっていました。
では最近チャーシューは無くても良いかなと思っているくらいですが、こちらのチャーシューは好みなので久しぶりにチャーシューメンを注文。麺も大盛でお願いし、待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
チャーシューメン(大盛)
具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、モヤシと以前と変わらず。大盛にしたため、深さもそこそこある大きめの丼に盛られているので、具材はスープの中に多くが沈んでいる状態。
ここのチャーシューメンはなかなかの量のチャーシューが楽しめます。1枚はそれほど大きなサイズでは無いながらも、枚数は数えられないくらいあり、画像に写っているものだけで半分くらいの量かと。かなり柔らかな食感で、味付けはあっさりめながら食べ応えは十分にあります。
麺はやや細目で茹で加減は柔らかめ。以前はカタメ指定していましたが、現在はこのまま食べるのが好み。大盛の量もなかなかあり、個人的にはちょうど良いくらい。
スープは少し物足りなく感じる部分もありますが、食べていて安心感があるタイプ。卓上にある一味を入れて食べるとピリッとした辛味がアクセントになります。
最近はここへ来るのは半年に1回くらいのペース。半年くらい経つとここの雰囲気を味わいたくて、お店に来たくなるようです。ラーメンも懐かしいタイプで新しいものでは無いですが、食べていてやっぱり安心感がある一杯かと。
価格に関してはお店の存続に関わることなんで値上げは仕方が無い部分ですが、懐かしい味わいやチャーシューメンにするとタップリと載せられるチャーシューなど、ずっと変わらず提供されているお店です。また暫くしたら来たくなるんやろな(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草飯食町781-16 |
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電話 | 075-641-6373 |
営業時間 | 11:30~21:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |