2021年6月16日より期間限定販売！暑くて食欲が落ちた時でもスルッと食べられる「冷汁ととり天の定食」やよい軒 草津駒井沢店

2021年6月26日2024年3月17日和食,やよい軒,管理用カテゴリー鶏天,やよい軒草津駒井沢,冷や汁

この日はお昼より栗東の現場へ入っていましたが、一人で運んだり設置したりとやっていると、暑さもあってか結構しんどい。。食欲もグーンと下がって（笑）しまい、あまり食べたくない気もしましたが、食べないとしんどいし体にも悪い。

何か良いもの無いかな～？とネットで探しているとやよい軒でなかなか良さげなものを発見！近くにやよい軒は無いのか？と検索したところ、こちらのお店がヒットしたので早速向かってみることに。

やよい軒 草津駒井沢店

ここのやよい軒には来たことが無かったのですが、現在はお好み焼き屋さんになっている隣の店舗にちゃんぽんのお店があった時に入ったことがあります。しかし入ったのは入口だけで昼営業を終了していました（笑）

 
では早速店内に入ってみると、入ってスグ右側に券売機が2台置いてあります。チェーン店では良く見かけるちょっと高価そうな券売機で、トップ画面に目的のメニューの記載がありました。

今回狙っていたのは「冷汁」。それととり天がセットになった定食があったので、迷わずこれの券を購入。待つこと10分ほどで定食の到着です。

冷汁ととり天の定食

定食には主役の冷汁、とり天の他に鯖の塩焼きも付いており、ご飯はお代わり自由。宮本むなしでも見かけた、自動のご飯お代わり機が置かれているので、自分の好きな量を選ぶことが出来ます。

メインの冷汁

メインの冷汁で味噌を使用しているため色は茶色っぽい。具材は豆腐、きゅうりといった定番で、氷もそこそこの量が浮いていました。メインですが、これには手をつけずにまずはとり天から。

揚げたてのとり天

とり天は揚げたてで熱々。これだけで最初のご飯は食べてしまいました。油は使用していますが、割とさっぱりと食べられるので冷汁との相性も良い印象。

鯖の塩焼き

脂ものった鯖でこれでもご飯一杯はイケそう。しかし冷汁で使用するので、半分近く食べた残りはほぐしてキープしておくことに。

冷汁の食べ方指南書

冷汁の食べ方が書かれた指南書も付いています。やっぱり最初にとり天でご飯を食べるのが王道な様ですね（笑）

〆として冷汁を頂く

ではご飯をお代わり（普通量）をして来て、冷汁の中に投入。そして鯖のほぐした身も入れて、〆の冷汁が完成。

あっさりめの味噌の風味にきゅうりの食感、鯖の脂分、ご飯などが混ざり、さっぱりと食べられますね～。個人的にはもうちょい味噌は濃くても良いかな？

漬物も一緒に

数日前にテレビで紹介されていた漬物です。細切り大根とみじん切りの白菜、白ゴマを混ぜた漬物で、これはご飯との相性抜群。テレビで放映されていましたが、無料のためか年間840トン消費（だったかな？）されるとのこと。金額にして約10億円とか言ってましたが、これとお代わり自由のご飯でガツガツ食べる人もいるんだろうなあ（笑）

 
今回食べた「冷汁ととり天の定食」。この商品は2009年以来10年以上続いている夏の人気商品とのこと。実際に食べてみると暑くて食欲が無かったにも関わらず、冷汁を食べると食欲も戻って来てご飯もまだお代わり出来そうでした（笑）

ただ1点惜しいのはご飯が温かいので、投入すると冷汁の冷たさが急激に失われるのが残念かな？冷や飯ならかなり良さそうなんですが。。

また、サイドメニューとかを利用して自分なりに何かアレンジも出来そうな気も。これからどんどん暑くなってくるので、また注文してみたいと思います。

※これらの情報は記載時点のものです。