炭焼 豚丼信玄 草津店 テイクアウトでもこだわりを感じる炭焼き豚丼
滋賀県草津市
2019年和食10軒目(今年1回目 通算1回目)
この日はGWも最終日。ちょっと早いお昼になりますが、前から気になっていたお店へ向かってみることに。ホントはお店で食べたかったのですが、諸事情にてテイクアウトで持ち帰ることにしました。
炭焼 豚丼信玄 草津店
豚丼のお店で前から非常に気になっていたお店です。割と箱も大きめなので大きなチェーンかと思いますが、実は滋賀県に2店舗(記事記載時点)のみ今のところ出店されており、本店は大津の下阪本にあります。
11時20分頃の到着。入ってみると先客はひとり客が2名ほどと空いているなと思っていましたが、その後、一人客数名と家族連れ4組ぐらい、駐車場に家族連れ2組ぐらいはありました。座席は入って奥の方がカウンター席で壁際に10席以上はあったかな。テーブル席も5,6卓はあったので収容力もそこそこある様に見えます。では持ち帰りに入っていたメニューを記載しておきます。
メニューはなかなか豊富
豚丼はデフォの炭火焼き豚丼を筆頭に8種類くらいあり、他人丼、イベリコ豚重など。さらにサラダ、味噌汁、漬物が付いた「セット」もあり、丼では無く「皿」にして別々になったセットも。
店員さんに確認するとセットのテイクアウトは出来ないとのことだったので、今回は炭火焼き豚丼の大盛を注文。待つこと8分ほどで出来上がったので家にて食べることにしました。
テイクアウトの内容はこんな感じ
テイクアウトの中身も一応確認しておきます。本体の豚丼の容器の他にタレが入った容器、山葵、刻み葱が入った袋、お手拭き、割りばしが入っていました。タレは結構な量が入っておりかけた感じは足りないということはありませんでしが。またネギもわざわざ別の袋にて入っているのも気が利いているかと。ではタレを全部まわしかけてその後ネギを載せ、山葵を添えて完成です。
炭火焼き豚丼(大盛 バラ肉、醤油ダレ)
フタを取った瞬間、なかなか香ばしい香りもして食欲もそそりますね。豚肉も容器一杯に敷き詰められ量もなかなかあります。それから書き忘れていましたが、タレは醤油ダレか塩ダレから選択可能となっています。
香ばしく歯応えもある豚肉
タレは醤油ダレを選択しましたが、甘辛い味で濃いめ。豚肉との相性もかなり良く量もあったのでご飯にもしっかりと染み込んでいました。豚肉もロースかバラから選択出来たので今回はバラ肉を選びました。バラですが歯応えもそこそこあり、炭火の香ばしい風味と醤油ダレが絡んで旨い。ご飯も進みますね。
テイクアウトでもこだわりを感じる炭焼き豚丼
今回食べたテイクアウトの炭焼き豚丼。炭火で焼かれた香ばしさと甘辛い濃いめのタレが絡まり非常にご飯がススム丼かと。またタレは最初からかけてあるのでは無く別容器に入れられ、さらにネギまでも別の袋に入れられていました。ネギもシャキシャキした感じがあり、豚丼との食感の対比も良い塩梅でしたし山葵も濃いめの味に合うかと。
タレやネギを別容器に入れるのはひと手間とコストがかかる気もしますが、少しでも美味しく食べられる様にといったこだわりの様なものも感じました。次はお店で食べてみたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市新浜町40-2 |
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電話 | 077-596-3949 |
営業時間 | 11:00〜22:30 (L.O 22:00) |
定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は営業) |
Webサイト | https://www.butadon-shingen.com/ |