
昨年は色々あったけど400万食を売り上げた、吉野家の『親子丼』が期間限定で復活!
京都市伏見区
2023年和食74軒目(今年4回目 通算44回目)
この日は予定では宮津市の現場に入ることになっていたのですが色々あって中止に。代わりに社内での作業となり、面倒なものを片付けることにしました。
目処が付いたところで時刻をみると15時前。ちょっと遅くなってしまいましたが、吉野家にてあのメニューが発売されていたので、自分のホームである24号線竹田久保町店へ向かうことに。
親子丼(大盛)
昨年4月にも販売された「親子丼」。当時の役員の不適切発言ですっかりとPRする場を失っていた記憶があるのですが、公式HPによると昨年4月から2ヶ月間で400万食を突破したのだとか。
そんな親子丼が2023年8月24日より復活。昨年同様、並盛(税込547円)と大盛(税込734円)のみで、価格は昨年よりも110円(税込)アップしていました。
では今回は大盛で注文。味噌汁だけを付けることにしました。
半熟加減もなかなか良い
玉子の半熟具合もなかなか良く、出汁もしっかりと効いており、少し濃いめの味わい。大盛だとそれなりに食べ応えもあります。
かなり柔らかな鶏肉
鶏肉はゴロゴロと大き目にカットされており、特徴的なのがその柔らかさ。鶏肉ではたまに食感の良く無い部分が少しあったりするのですが、この親子丼の鶏肉にはそれが全く無く柔らかで非常に食べ易い。
サイドで付けた味噌汁です。久しぶりに頼んだのですが、特に今までは何とも思わず取り敢えず汁物があればという感じで注文していました。しかし今回食べてみるとあおさの風味が非常に良くてなかなか好印象。いつから変わったのかな?
今回は2023年8月24日より復活販売した「親子丼」を食べてみました。昨年は”10年の開発期間を経て復活”というキャッチコピーもあり期待も高まっていた親子丼。ところが当時の役員の不適切発言ですっかりと水を差された形になってしまいました。。
あれから1年4ヶ月経ってようやく復活という形になり、実際に食べてみると鶏肉も非常に柔らかく、出汁もしっかり効いたやや濃いめの味わいはなかなか旨い一杯かと。昨年は2ヶ月の期間で販売数400万食を突破したというくらいなのでリピーターが多かったのかもしれません。
ただ、親子丼と言えばなか卯ですが、なか卯よりも価格は100円近く高い(並盛で比べて)のがちょっと惜しいけど、鶏肉や玉子の量が多いのかな?比べていないので分かりませんが。。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 非常に柔らかで食べ応えもある鶏肉
- 出汁もしっかり効いたやや濃いめに感じる味わい
- 特になし
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
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電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |