遅い昼飯を何度も助けてもらった『草津塩元帥』。平日の”通し営業”が終了予定です。。
滋賀県草津市
2023年ラーメン72杯目(今年3回目 通算11回目)
この日は昼より京都南部の現場へ入っており、終了すると時刻は16時も回った頃。昼飯も食えなかったのですが、そのまま滋賀方面へ下道にて山を抜けて向かいました。
さすがに腹ペコでイライラ状態になって来たため、これはマズイしやっぱり食べておこうと思い、こちらのお店へ向かうことにしました。
ここへ来るのはほとんどこんな状態の時ばかり(笑)ですが、いつ行っても開いているのはありがたい。しかし、帰宅後にこの記事を書こうと塩元帥の公式HPを見ていると、何とも私にとっては残念な情報が記載されていました。
2023年9月1日より
下記画像は公式HPのスクショです。
※公式HPよりスクショしました
何気なく店舗情報を見ていたのですが、赤文字で書かれている部分に目が釘付け(笑)そこにはこのように書かれています。
※9月1日(金)から
営業時間:月曜日〜金曜日 11時~15時、18時~24時
土・日・祝・大型連休中 11時~24時に変更となります。
平日に関してはどうやら昼営業を15時で終了され、夜営業は18時からとなっているので、中休みを取られる模様。
個人的な仕事の事情で昼飯を取る時間は遅くなることが多く、こちらへ来るのもほとんどが15時以降。そして今回も17時前。。非常に残念ですが、割に合わないもしくは従業員さんの負担等の問題があるなら仕方が無い。
他にも私の訪問する機会のありそうお店で、同じように変更されるところをチェックしてみました。すると久御山塩元帥も同じく変更されるようで、東近江塩元帥は既に変更されているようです。
※追記 草津塩元帥のインスタより
では、そんなことも知らずにこの日も遅い昼飯のイライラ感を癒して来ました(笑)
天然塩ラーメン(大)
いつも通りの見た目で具材はチャーシュー、白ネギ、水菜、糸唐辛子、メンマ、焦がしネギとなっています。
チャーシューもいつも通りに大き目サイズのものが1枚。少しスープに浸しておくと、脂身部分がかなり柔らかく良い具合に変化。
麺とスープも非常に好み
麺はやや細めにも思えますが、しっかりと強めの食感があり個人的には大盛必須でほぼ食べています。スープは複雑に旨味が重なって何を使用されているのか分かりませんが、何度食べても飽きない味わいです。
個人的に遅い昼飯になることが多く、今回も17時前での入店。いつも遅い昼飯を何度も助けてもらったお店ですが、残念ながら9月1日より昼の営業は15時で終了。残念ですが色々と事情もあるでしょうし仕方が無い。ただ、土日祝、大型連休中は通し営業となるので、休日に行かれる方は問題ないかと。
そう言えば、以前平日15時から限定販売されていた「塩焼飯」はどうなるんやろ?また、お店の窓には”ギリギリ入店大歓迎”と書かれていますが、お昼終了のギリギリ入店も構いませんか?(笑)
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 大盛必須のしっかりした食感の麺
- 複雑な旨味が重なるスープ
- 残念ながら通し営業が終了
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市矢倉町2-5-53 |
---|---|
電話 | 077-599-3582 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://shiogensui.com/index.html |