個性の強いネバネバトリオ相手に牛丼は存在感をキープできるのか?(笑) 季節限定の「ネバとろ牛丼」を実食。 吉野家 24号線竹田久保町店
京都市伏見区
2021年和食23軒目(今年12回目 通算20回目)
この日は午前から北区の現場へ。ちょっと長くなりそうな作業なんですが、意外に早く終了し会社へ戻る方向へ。
昼飯は車でゆっくりと食べようと思い、今回は気になっていたメニューが14日より発売された、こちらのお店でテイクアウトすることにしました。
今年は1番訪問しているこちらのお店。気になっていたのは「ネバとろ牛丼」で、ネバネバを摂取して落ちた体力を取り戻そうと思い注文。
テイクアウトするとこんな形での提供でした。
テイクアウトはこんな形で
牛丼の容器はいつもと違い、ちょっと大きめのサイズでフタもしっかりと固定出来るタイプ。
また、納豆と半熟玉子は別容器となっており、それからとろろ用のタレが二つといつもの紅ショウガと七味がついています。
丼の初期状態
丼の初期状態は牛肉、とろろ、オクラが載った形で、これに納豆や玉子を載せて丼を完成させます。まずは納豆から。
市販のと同じ形
納豆は市販で売られているのと同じ形で、最初に納豆だけをグリグリと混ぜて、その後辛子とタレを投入してさらにグリグリ。
また納豆載せる前にとろろにはタレをかけておきました。二つの付いていたので全て投入。その後、納豆を真ん中に載せて、玉子用の窪みを少し付けてから、半熟玉子を載っけて、紅ショウガ、七味をかけて完成です。
ネバとろ牛丼
テイクアウトは色々準備がありますが、店内なら食べるだけかと。オクラの緑、紅ショウガの赤もあって、なかなか色合いも良好。ちなみに店員さんにご飯の大盛は出来るのか聞いてみたところNGでした。。
個性の強いネバネバトリオ
オクラ、納豆、とろろとなかなか個性も強いトリオが載っているのでぶつかり合うかな?とも思いましたが、意外にそんな事も無い印象。玉子が加わることで、上手くまとめられている様にも思えます。玉子に関しては夏季期間は生卵では無く、半熟玉子となります。
牛肉の存在感は?
これを食べるにあたって一番気になっていたのは、牛肉の存在感。これだけ個性の強いものに囲まれたら存在感は薄いのかなあと想像していましたが、しかし意外にちゃんと主張してます(笑)
牛肉の食感と言うよりも味がしっかりしているので、ネバネバの中のアクセントにもなっている印象。
今回は季節限定の「ネバとろ牛丼」を食べてみましたが、個性の強いネバネバトリオを相手でも、牛丼の主張はちゃんとありました(笑)ただネバネバに対してちょっと牛肉は少ない印象だったので、別に牛皿を追加してちょっとずつ載せながら食べてみるのも良いかもしれません。
このネバネバを食べると何となくスタミナも回復するような気がしますね。ただ好き嫌いが非常に別れそうな商品かと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
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電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |