牛丼を2杯食べた気分になれる(笑)店内で食べるならちょっとお得な吉野家の『牛皿定食』
【京都市伏見区】【牛皿定食】12-52
この日の昼飯は時間もあまり無かったので近くの吉野家24号線竹田久保町店へ。2023年は12回目の訪問となり、通算でもブログを始めてから52回目とかなり訪問回数の多いお店のひとつです。
そんな吉野家では様々なメニューを今まで食べて来ましたが、あまり食べた記憶がないこのメニューを今回は試してみることに。そのメニューとは「牛皿定食」です。
おかずの量も選べる
定食のおかずの量も選ぶことが可能で、並盛(655円税込)、大盛(765円税込)、特盛(875円税込)という価格設定。さらに吉野家では定食のご飯増量・おかわりも無料でできます。
では、今回はおかずの量が一番多い「特盛」でお願いし、ご飯の増量の最大である「大盛」で注文してみました。
牛皿定食(特盛 ご飯大盛)
定食にはメインの牛皿の他に味噌汁と生玉子もセットになっています。
いつもの牛肉
牛皿は牛丼に載せられているいつものの牛肉。味わいも変わらずですが、ややタレは少なめ。これもつゆだく対応出来るのかは聞くのを忘れたので不明。
では、もちろんこのままご飯と牛皿を楽しむのも良いかと思いますが、私は丼にして2杯食べようと思ったので早速ご飯の上に牛肉を載せます。
生玉子と味噌汁が付属
定食には生玉子と味噌汁も標準で付属。丼で頼むとこれらの二つも別注文になりますが、価格的には玉子(96円税込)+みそ汁(85円税込)で合計181円税込となります。
最初の1杯目
半分より少し多めの牛肉を丼に載せ、生玉子をかけて紅ショウガを載せたら1杯目が完成。タレは少なめながらいつもの牛丼と変わりありません。
ご飯おかわりして2杯目
ご飯のおかわりも可能なため、2杯目の牛丼としても食べることが可能。ご飯の量は小盛、並盛、大盛から選べますが、残った牛肉の量と相談して小盛でお願い。牛肉と紅ショウガ、一味で頂きました。
まとめ
今回食べた牛皿定食(おかず特盛)の価格は875円(税込)。牛丼の特盛の価格は820円(税込)となっており、丼の方が少し安い。しかし、定食には前述したように玉子と味噌汁(合計181円税込)も付属しており、丼とこれらを頼むと千円オーバーになってしまいます。
同じ特盛でも牛肉の量に違いがあるのかは調べていないため分かりませんが、定食ではご飯の増量やおかわりも無料というサービスもあるため、お得感はやはり定食かな。
ご飯のおかわりをして牛皿を二回に分けてご飯に載せれば牛丼を二杯食べた気分にもなれる(そんな気分はいらないかもしれんけど)(笑)ただ、このメニューはテイクアウト出来ないのでご注意ください。
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