ラーメン無いケド、ご飯がすすんで旨いねん。新福菜館の『つきだし定食』
【京都市伏見区】【つきだし定食】5-27
年も明けて2024年になりました。昨日も書いたように当ブログも14年目。毎年、いつまで続けられるかと書いて来ましたが、今年はどうなることらやら。。
今年は何か他にやることを見つけてそちらに注力したいなと考えているので、更新等もどうなるのかも今のところ未定。まだやめることは無いとは思いますけどね。
ではまだ昨年に訪問した時の記事が残っていますので、数日は続きますのでご了承下さい。
本年もよろくお願いいたします。
この日の昼飯は電話に捕まり、またもや遅い昼飯に。通し営業のお店へ向かうことにしますが、あのメニューが妙に食べたくなったため、新福菜館伏見店へ向かうことにしました。
唯一ラーメンの無い定食
定食メニューです。定食の内容は以前よりずっと変わっていませんが、この中で唯一ラーメンが無いのは「つきだし定食」。
個人的にこれが結構好きで、たまに妙に食べたくなります。早速注文しますが、これを頼むと必ず店員さんは”ラーメンが付いていない”ことを伝えられます。では待つこと7分ほどで先にご飯と小皿、その後にチャーシュー皿、最後にスープとバラバラで到着です。
つきだし定食(ご飯大盛)
定食はご飯、キムチとメンマの小皿、新福特有の真っ黒なスープ、そしてメインとなるチャーシュー皿という構成となっています。ご飯は大盛にしましたが+50円となります。
ご飯と非常に合うチャーシュー
チャーシューはもちろんラーメンで使用されているもので、濃いめのタレがかけられており柔らかな食感。このチャーシューをご飯の上に載せて食べるのが旨く、濃いタレの味わいもご飯と非常に合う。チャーシューの下にはモヤシとネギもあるので、これらも肉と一緒に食べるとさらに旨くなります。
キムチとメンマ
さらにご飯がすすむことになるのが小皿にのったキムチとメンマ。これらがご飯と合うのはご存知の通り。ただキムチは全く辛くなかったので、私的にはもっと辛味が欲しいところ。
まとめ
今回は時折、妙に食べたくなる、唯一ラーメンの無い「つきだし定食」を食べてみました。
濃いめのタレがかけられた柔らかなチャーシューはご飯との相性は抜群で、さらにキムチとメンマでご飯がすすみ過ぎる定食ですね(笑)ただご飯(大)にしたけど、全然足らないのでもっと食べたいと思ってしまいました。。
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