【京都伏見】濃いめの味が染みたチャーシューはヤミツキになる！新福菜館の『肉多目』。

2022年12月27日2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー醤油,チャーシューメン,ブラック,新福菜館伏見

この日は昼より松尾橋の現場へ。そちらが終了し会社へ戻ると時刻は15時頃。どこで昼飯を食べようかな？と考えていると、ここのチャーシューが妙に食べたくなったので向かうことにしました。

時刻も15時を回っていたので、店前の駐車場もすべて空いていたため駐車。店内に入ると先客2名の後客1名。カウンター席に着いてメニューを確認しますが、中華そばの肉多目にするか、それともつきだし定食にするか悩みました。。

つきだし定食とはおかずがチャーシューになっている定食。しかし中華そばは付いていません。どちらにするか悩んだ挙句、やはり京都ブラックも食べたいと思ったので、中華そば（肉多目）を注文。つきだし定食は次の機会にします。

中華そば（肉多目）

具材はチャーシューとネギのみとシンプル。相変わらず真っ黒な見た目で、チャーシューもタップリと載せられています。

旨いチャーシュー

チャーシューは赤身部分が中心ですが白身部分もあります。味は少し濃いめで食感は柔らかなのでご飯とも相性が良く、そのためつきだし定食も成り立つのかと。量的にもなかなかあるので食べ応えも十分。

 
麺はカタメに茹でられたストレート。真っ黒なスープを吸って黒くなるのが特徴。スープの表面にはほとんど油が浮いていませんが、醤油の風味と香ばしさが良くチャーシューの旨味も付加されている印象。

 
今回は新福菜館の「中華そば（肉多目）」を食べてみました。過去より何度も食べている肉多目ですが、やはりこのチャーシューは止められん。

中華そばに合うのはもちろん、つきだし定食のようにおかずとしても食べられるし、チャーシューだけ持ち帰って（店内でも良いですが）酒のツマミにもなる濃いめの味付けでヤミツキになるな～。

中華そば食って満足したんで、次はつきだし定食かな？それか1年前にやってみた「チャーハン大＋つきだし肉」でも食べてみるか。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。