濃厚にも劣らない中毒性がある「淡麗」の一杯。頑固麺の『鶏中華そば』
【京都市伏見区】【ラーメン】2-103
この日の昼飯は近場で取ることが出来、さらに早めの時間帯に動けたため、頑固麺へ久しぶりに訪問することにしました。13時半頃にお店前へ到着すると待ちも無くスグに着席。しかしその後は満席になり外待ちも発生していました。では券売機でメニューを一応確認。
レギュラーメニューは変わらず
レギュラーメニューは以前から変わらずで下記の通り。
- 【濃厚系】とりとんこつ
- 【濃厚系】煮干しとりとんこつ
- 【濃厚系】濃厚醤油とりとんこつ
- 【淡麗系】鶏中華そば
- 【汁なし系】まぜそば
限定も頻繁に提供されていますが、券売機にボタンは無く券売機横に置かれているコルクボードに記載されていますので、そちらを確認する必要があります。
頑固麺さんのウリはもちろん、かなり濃厚な「とりとんこつ」。私もオープンされてから何度も食べて来ましたが、非常に濃厚で旨味もしっかりと感じられる中毒性も高い濃厚な一杯かと。
しかし私も歳を取って来るとなかなか濃厚なものがキツクなって来たため、段々と淡麗やまぜそばの方へシフトしていき、最近ではもうこれ一択に近いくらい(笑)
では今回も淡麗の「鶏中華そば」の券を渡し、待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
鶏中華そば
私の過去5回に頼んだラーメンを確認すると鶏中華そば→鶏中華そば→まぜそば→鶏中華そば→鶏中華そばとほぼこれ(笑)具材は過去より何度か変更はあったと記憶していますが、ここのところはチャーシュー、ネギ、小松菜、材木型メンマ、味玉と固定されている印象。
自分の嗜好が変わってきている?
最近、自分の嗜好が変わってきているのか、麺とスープが旨くバランスの良いものを食べるとチャーシューは無くても良いと思うようになって来ています。チャーシュー無くしてその分替玉もしくは麺増量で食べたいといった感じですね(笑)
麺は歯切れの良い細麺
麺はプッツリと歯切れの良い細麺で、スープとの相性もかなり良い。スープは鶏ベースでキリッとした醤油が効いており、複雑に重なった旨味もあるので物足りなさは全く感じません。
やっぱり替玉も
やっぱり替玉もしてしまいました(笑)細麺で少量のネギとタレも入った状態での提供。
まとめ
頑固麺さんのウリはかなり濃厚な「とりとんこつ」。その濃厚さには中毒性もあってかなりハマっている人もいると思います。しかし淡麗とされている「鶏中華そば」もあっさり目ながら麺とスープのバランスも良く旨味もかなりしっかりと感じられるため、これも濃厚に劣らない中毒性のある一杯に思えます。
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