何度食べてもこのチャーシューがタマラナイ(笑)新福菜館の『肉多目』

京都市伏見区醤油,チャーシューメン,新福菜館伏見

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京都市伏見区

2023年ラーメン28杯目(今年2回目 通算24回目)

この日は昼より向日市の現場へ入っていました。なかなか作業が始められず、現場を後にすると時刻は15時半前。腹減ったなーと思いながら会社方面へ戻り、こちらのお店へ向かうことにしました。

時刻は16時過ぎ。車も問題なく停められ、店内に入ってみると先客は3名の後客2名とこの変な時間帯でもお客は入ってきます(自分もですが)。では晩飯にも影響が出そうな時間帯なんで、定食は止めてラーメン単品にしますが、「肉多目」のサイズでお願い。待つこと10分ほどでラーメンの到着です。

 

肉多目(並)

相変わらず真っ黒な見た目で、個人的にこの黒さに惹かれるんですよね。具材はチャーシュー、ネギとシンプルな構成となっていますが、チャーシューはタップリ。

 

濃いめの味が染みたチャーシュー

チャーシューは真っ黒なスープにも沈んでおり、量的にもなかなか多く脂身や赤身、細切れっぽいものも。濃いめの味がしっかりと染みているため、こんな時間帯でなければご飯も一緒に食べた方が良かったかも。

 
麺はやや太めに感じ、茹で加減は指定していませんがカタメでの提供となっています。私の好みだと、以前はこのくらいでも良かったですが、今は柔らかめでもOKなんで、もうちょい柔らかい方が良いかなと。

 
スープは新福の象徴であるブラック。黒いが醤油辛くないのが特徴で、チャーシューからの旨味や味がプラスされている印象。

 
今回はまた「肉多目」を食べてみましたが、量も多く濃いめの味がしっかりと染みたチャーシューがタマラナイ(笑)もちろんこのままラーメンだけを食べても良いのですが、ご飯と一緒に食べるのもよろしいかと。

ここのチャーシューを楽しめる、つきだし定食(麺は無い)つきだし肉も個人的におすすめです。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • チャーシューがタップリのった肉多目
  • 濃いめの味が染みたチャーシュー
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草泓ノ壺町31
電話075-643-2311
営業時間11:00〜22:00
定休日木曜日
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