【新メニュー】いつの間にやら提供中！なか卯の丼ものでは最安値の『お揚げとにらの玉子丼』

2023年4月11日なか卯,和食玉子丼,きつねうどん,なか卯龍大前,お揚げとにらの玉子丼

普段から牛丼系チェーンの公式HPの”お知らせ”部分は眺めているのですが、そのお知らせに記載されていない商品（この記事を書いている時点）があったため、この日なか卯に昼飯として食べに行ってみました。

その商品とはこちら。

いつの間にやら記載

いつの間にやら「新登場」として記載されていたのが「お揚げとにらの玉子丼」。価格も並盛で400円（税込）となか卯の丼ものの中では最安値と思われる商品。

いつから提供されているのか調べてみたのですが、イマイチ分からず（公式に記載されたのは恐らく4月に入ってから？）。。しかしネット上でこの玉子丼を探してみると、いくつか食べられている方のページがヒットします。

数は少ないので何とも言えませんが、2月もしくは3月に食べられてブログや某口コミサイトに書かれているので、その頃にはお店で食べることも出来た模様。何か共通点が無いのかな？と調べてみると、愛知県あたりを拠点にされている人たちに思えます。

※公式HPのスクショとなります。

過去に「鶏唐丼」も店舗限定で提供されていたことがあり（その時の記事はこちら）、それも今は公式HPに記載されていますが、今回の玉子丼も同じような形なのかもしれません。

では、サイズはご飯小盛、並盛、ご飯大盛の中から選択出来たので、ご飯大盛の券を購入。さすがにちょっと足りない気がしたので、きつねうどん（小）も付けてみました。

価格の安い玉子丼

お揚げとにらの玉子丼（ご飯大盛）＋きつねうどん（小）の組み合わせです。玉子丼の価格はご飯小盛が360円（税込）、並盛が400円（税込）、ご飯大盛が470円（税込）となっており、現在、新価格450円で提供されている親子丼の並盛よりも玉子丼の並盛の方が安い。

お揚げとにらの玉子丼（ご飯大盛）

具材はシンプルでお揚げとニラ、そして玉子と京都で言うと「衣笠丼」に近い感じ。ちなみに衣笠丼は所謂、きつね丼のことで、一般的にお揚げとネギ、玉子となっています。

 
玉子の半熟具合も良く、テイクアウトだとなかなかこんな感じでは食べられませんね。ボリューム感はもうひとつながら、意外に良かったのがニラ。ニラの風味はネギよりも強いのでアクセントにもなり、個人的になかなか合うなと思えました。

また、定番ですが卓上にある山椒をかけて食べるとさらに風味が良くなります。

 
きつねうどん（小）です。きつね、はんぺん？、ネギとシンプルで出汁の効いたうどん。小ではやっぱり小さかったかな（笑）

 
今回はいつの間にやら公式HPのメニューに記載されていた「お揚げとにらの玉子丼」を食べてみました。なか卯の丼ものの中では最安値（並盛比較）で、玉子のトロッとした感じも良く、ニラの風味がアクセントになり個人的にはなかなか好印象の一杯でした。

ただ具材がお揚げとニラのため、どうしてもボリューム感はもうひとつとなりますが、一緒にうどん等と注文すればお腹の満足感は得られそうです。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。