「森」と「海」の素材がひとつの丼になって色鮮やかに!。。のはずやけど(笑)なか卯の新メニュー『海鮮アボカド丼』
【京都市伏見区】【海鮮丼】4-27
この日の昼飯はちょっと遅めになりましたが、この日より新メニューが登場したなか卯に向かうことにしていました。そのメニューとはこちらになります。
色鮮やかな丼
2024年2月14日より提供となったのは下記のメニューで一覧表のとおり。
商品名 | 並盛 | ご飯大盛 | 特盛 |
海鮮アボカド丼 | 790円 | 860円 | 1,280円 |
海鮮ちらし丼 | 690円 | 760円 | 1,180円 |
※画像はなか卯公式HPよりお借りしました。
今回は海鮮丼となっており、提供されているのは上記の2種類「海鮮アボカド丼」と「海鮮ちらし丼」で、サイズは並、ごはん大盛、特盛の3種類を提供。
しかし、この画像を見ているとアボカドの色も入ってなかなか色鮮やかで見た目もなかなか良い。今回はアボカドを載せたほうがより鮮やかで良さそうだったため、並盛の「海鮮アボカド丼」を注文してみました。待つこと5分もしないウチに到着です。
海鮮アボカド丼(並盛)
到着してまず感じてしまったのは”なんか違うな。。”でした(笑)具材は海鮮素材の他にアボカド、スライスされたタマネギ、ねぎ、錦糸たまごなど。
画像のような色鮮やかな感じは無く、ちょっと殺風景にも思えます。。盛り付けの仕方等の影響はあるかと思いますが、まあ、画像の一番下のところに小さく”写真はイメージです”とあるので、なかなか画像のようにはいかないですよね。
味は全く問題なし
海鮮系の具材は甘えび、サーモン、まぐろ、いかとなっており、甘えび以外は角切りの状態での提供。アボカドも含めて全体に卓上の醤油をかけて頂きましたが、ホントにアボカドって醤油や山葵の風味との違和感を全然感じないのが不思議。
ネットリ系の食感であるアボカド、海鮮系の具材、そしてスライスオニオンのシャキシャキ感、さらに錦糸たまごの食感となかなか色んな食感が楽しめる丼かと。
まとめ
今回は「森のバター」の別名を持つアボカドと海鮮具材を合わせた「海鮮アボカド丼」を食べてみました。最初は宣伝に使用される画像を見てあまりにも鮮やかな色合いに惹かれ注文してみましたが、なかなか画像のようにはいかないのが現実(笑)
しかし味のほうは全く問題なく、アボカドと海鮮具材は違和感も無く食べることができ、アボカドを普段あまり食べない私には新しい海鮮丼に思えました。
「森」と「海」の素材がひとつの丼になって色鮮やかに!とはならなかったけど、なかなか面白い丼です。
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