テイクアウトでは良さが活かしきれない!お店にて定食で食べるべきメニュー、吉野家の『W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当)』
【滋賀県草津市】【弁当】2-10
この日は休日。晩飯は家族分も含めてこちらでテイクアウトすることに。ホームの24号線竹田久保町店では豚系のメニューを販売されていないため、販売されているここ1号線草津店でテイクアウトするとなると、ついつい豚系メニューを頼みたくなってしまいます。。
ということで今回も豚系メニューを頼みますが、以前は豚丼を食べたので今回はちょっと欲張りなこのメニューを頼んでみることに。
そのメニューとは「W弁当」。
2種類の味が楽しみたい欲張りさんにはピッタリなメニューで、記事記載時点で提供されているのは下記の3種類。
商品名 | 価格(税込) |
W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当) | 881円 |
W弁当(牛皿・ねぎ塩牛カルビ弁当) | 881円 |
W弁当(牛皿・牛カルビ弁当) | 881円 |
※価格は記事記載時点
※ご飯の増量は無料
いずれもテイクアウト限定となる弁当ですが、店内でも27円(税込)高くなりますが定食としても食べることは可能。では今回はこの中から、一番好みの「牛皿・ねぎ塩豚弁当」を選択。もちろんご飯も増量でお願いしました。
W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当)ご飯増量
おかずの容器の小さい枠にはすべての弁当に共通した「牛皿」が収まっています。大きい方には「ねぎ塩豚」が入っており、量的には豚の方が多い弁当となっています。
また、ご飯は増量でお願いしましたが、増量されているのかよく分からん(笑)ご飯のフタのシールにも”ご飯”としか書かれていないので。。
いつもの牛肉
牛皿はいつもの牛肉とタレ。味も濃過ぎず絶妙な味わいに思える吉野家の牛皿です。タマネギも味がしっかりと染みて柔らかく旨い。
やや塩気強めのねぎ塩豚
子供は初めてねぎ塩豚丼を食べていたのですが、子供にはちょっとしょっぱいらしい。でももうそんな小さな子でも無いんですけどね(笑)と思いながら自分も食べてみたら、確かにやや塩気強めに感じるかも。でもご飯との相性は抜群で、昔これを提供された丼に付いていた”かぼすごしょう”とかがあったらかなり良いんですけどね。
ご飯がすすむ
この二つの味わいはホントにご飯がすすむ。そう言えば、以前もこれをテイクアウトしてご飯が足りんと思った記憶が蘇ってきた(笑)
早々にご飯が無くなってしまったので
ガツガツ食っていると早々にご飯が無くなってしまたので、残りは大好きな「焼酎ハイボール」のアテにして頂くことに。このハイボールは色んな味(というか風味)があって楽しめるんですよね(今回は高知産直七割り)。
まとめ
今回はテイクアウトにて「W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当)」を食べてみました。以前にもテイクアウトしたことがあるのですが、食べていて思い出したのは”ご飯が全く足りない”こと。
肉も多めで濃いめの味付けはご飯が非常にすすむため、牛肉と豚肉を一緒に食べ進むとご飯がスグに無くなってしまう。。(笑)個人的にはこのメニューの良さを活かしきれていない気がしますね。
もちろん、ご飯がこのくらいで十分と言う方もいるでしょうし、ご飯は追加で自分で用意したらええやろという人はテイクアウトでも問題無いかと思います。
しかしこんなおかずでご飯をガツガツ食べ、自前でご飯を用意するのが面倒な私みたいな人は店内で定食として食べるのがオススメです。下記に店内で食べるほうをオススメする理由をまとめておきます。
- 店内の定食は27円高いが味噌汁が付属
- ご飯増量の他におかわりも無料(これが大きい)
お店の情報