![](https://masa-tabearuki.com/wp-content/uploads/2021/05/20210529-01.jpg)
吉野家 24号線竹田久保町店 二つの味が楽しめる定食をテイクアウトでも可能に。「W弁当(牛皿・ねぎ塩豚)」
京都市伏見区
2021年和食20軒目(今年11回目 通算19回目)
この日は休日出勤。例によって昼飯を食べる時間が無さそうなので、朝飯と昼飯の兼用で、今年は既に11回目の訪問となるこちらでテイクアウトすることにしました。
昨日も述べましたが、最近ちょっと体重が増えているので、もう「超特盛」とかは控えようと思い、普通サイズのものをチョイス(笑)
今回は二つの味が楽しめそうな、これをテイクアウトしてみることにしました。
定食の弁当版
店舗で食べることが出来るメニューに「牛皿・ねぎ塩豚定食」があるのですが、それの弁当版がこれ。ただ店舗の定食とは違い、味噌汁は付いていません。価格は定食よりも弁当の方が税別で100円安い設定。
フタを取ってみるとこんな感じ。添付はねぎ塩豚丼の時と同じで”かぼす胡椒”が付いており、それ以外にも定番の紅ショウガと七味も。ではすべてを載せて頂きます。
W弁当(牛皿・ねぎ塩豚)
紅ショウガはどちらとも合いますが、七味はねぎ塩豚にはほんの少しで、ほぼ牛皿に投入。つゆに関してはご飯に染みこまないので、しっかりと残っている印象。
牛皿は少なめ
この弁当のメインはねぎ塩豚の方の様で、牛皿の2倍量くらいはありそう。しかし個人的にはねぎ塩豚の方がさっぱりと食べられるので、この方が良いかな?牛皿の方はいつもの牛丼で食べるものと同じ味・風味ですが、ねぎ塩豚にちょっと飽きて来たら牛皿を食べて気分を代えてみるのが良い具合。
ねぎ塩豚の方は丼の時はあまり感じなかったのですが、意外にこのタレは濃いですね。ご飯も非常にススム味なんで、ご飯がこの量では足りない(笑)
残ったタレに
ねぎ塩豚の残ったタレにご飯を投入すると良く合う。ただご飯は肉を食べながらガッツリいくとスグに無くなってしまう(ガッツリいきたくなる味なのだが)ので、最後の〆ご飯(と言うべきなのか?)は楽しめ無くなるかも。
今回は店内で食べられるW定食をW弁当としてテイクアウト。二つの味が楽しめるなかなか良い弁当なのですが、ご飯が足りない(笑)今は体重がちょっと増えて来たので、このくらいでガマンしたいと思いますが、この味だとやっぱりご飯もガッツリ食べたいですね。
ということで吉野家さんのHPを見ていた時に、”お問い合わせ”のページがあったので、弁当でご飯の増量とかぼす胡椒を多く貰えるのかを聞いてみることに。日曜日に送信してみたのですが、返事が来たのは半日もしないウチと何とも早い対応!!返信の一部を抜粋しておきます。
この度は、持ち帰り定食ご飯の大盛、かぼす胡椒につい
てお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。定食メニューご飯増量のご要望は受けつけておりますの
で、ご注文頂きたく存じます。また、かぼす胡椒もご要
望頂ければ対応させていただいております。いずれも、
従業員へお申しつけださりますようお願いいたします。以上、簡単ではございますが回答いたします。
今後とも、吉野家のご愛顧を賜りますように、よろしく
お願い申し上げます。
この文面を見る限り、どちらも対応して貰えそうなので、次は頼んでみようと思います。お忙しいであろう、お客様相談室の方につまらない質問をして申し訳ありませんでした(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
---|---|
電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |