吉野家で”三だく”牛丼を頼んでみたが、私には”二だく”で良かった(笑)
京都市伏見区
2023年和食83軒目(今年6回目 通算46回目)
この日は社内での作業。14時頃になったため、昼飯を取りに出ますが近所で済まそうと思い、私の吉野家のホームである24号線竹田久保町店へ向かいました。
ところで皆さんは牛丼を注文する時につゆはどうされますか?私はほぼ何も指定しない派なんですが、中にはつゆぬきやつゆだくを指定される方もいらっしゃるかと。
つゆぬきは過去に食べた事があるので、下記記事をご参考までに。
しかし、つゆだくに関してはかなり前にやった記憶はあるけど、まったく覚えていない。。じゃあ、久しぶりにやってみるかと思い注文することにしますが、どうせならついでなんで、肉だくとねぎだくも一緒にやって「三だく牛丼」で食べてみることにしました。
注文は「肉だく牛丼(並)」を頼んで、トッピングで「ねぎだく」を追加。そして最後に牛丼はつゆだくでお願いして合計759円(税込)。ついでにアオサの風味が良い味噌汁も食べたくなったのでこれも追加し、テイクアウトしました。
牛丼の容器の他にカップが三つも付いていたので何やろ?と思って確認すると、肉だく分も別容器にて提供。キチンと肉だく分として分かる様にわざわざ分けて提供するのはトラブル回避の目的もありそうですね。他はトッピングのねぎだくと味噌汁のカップとなっています。
肉だくとねぎだくはそれぞれこのくらいの量となっています。
牛丼(並)つゆだく
肉だく、ねぎだくに続いて三つ目の”だく”はつゆだく。ちゃんとシールにも記載されています。
見た目は普通の牛丼並盛ですが、結構肉は多めに見えるのは気のせい?いつも食べる特盛や超特盛よりも容器が小さ目なんでそう感じるのかも。ではこれに肉だく分とねぎだく分を載せてみました。
三だく牛丼(並)
肉だくを盛った後にねぎだく分を載せると、なかなかボリューム感もある見た目になりました(笑)見た目だけではなく実際に食べてもやはりボリュームがあり、ご飯がちょっと少なすぎたかも。
つゆだくにしたのでご飯にもしっかりと染み込んでいました。また肉だく分とねぎだく分にもつゆがあるのでさらにご飯に浸透。ご飯全体にほぼ染み込んだ状態となっていました。
今回は肉だく+ねぎだく+つゆだくにして「三だく牛丼」として食べてみました。具材が増えるので当然といえば当然なんですが、なかなかのボリューム感を得ることが可能。ただ、具材に対して並盛ではご飯が足らない印象のため、食べられるならもう少し牛丼のサイズアップをした方が良いかも。
そして久しぶりに試してみた”つゆだく”も、悪くは無いのですが、個人的な好みではタレが染みていないご飯も食べたいので、バランスの良い普通が一番かな。
私には”三だく”では無く、”二だく牛丼”の方が合うようです(笑)
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 肉もタマネギもタップリ楽しめる
- ご飯が足らなかった
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
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電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |