吉野家の『ねぎ塩豚定食』に合わせる、ちょっとしたサイドメニューはいつもコレ。
【京都市伏見区】【定食】
この日の昼飯は近所のいつもの吉野家24号線竹田久保町店で取ることに。時間が無い時や天候が非常に悪い時は近くて駐車場もあり、非常に助かるお店です。
今回食べたい気分だったのは豚系メニュー。しかもねぎ塩豚系メニューが何故か食べたい。以前は季節限定メニューだったと記憶しているねぎ塩豚系も現在ではレギュラーで下記のようなものが販売されています。
商品名 | 備考 |
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ねぎ塩豚丼 | ※テイクアウト可能 |
ねぎ塩豚定食 | ※テイクアウト不可 ※定食のご飯増量・おかわりは無料 ※大盛・特盛等のサイズ変更はなし |
W定食(牛皿・ねぎ塩豚定食) | ※テイクアウト不可 ※定食のご飯増量・おかわりは無料 ※大盛・特盛等のサイズ変更はなし |
W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当) | ※テイクアウトのみ ※ご飯増量は無料 |
今回は定食で
ガッツリと牛と豚の両方を食べたい人はW定食が良いかと思いますが、さっぱりめに食べたい人はねぎ塩豚の丼か定食が良いかと。今回はさっぱりめに食べたかったので、丼か定食か迷いましたが、味噌汁やミニサラダが付いている定食にしてみることにしました。
この定食は一覧表にも書かれている通り、牛皿定食のような大盛や特盛の設定はありません。ただご飯は増量・おかわりは無料で可能です。
価格は688円(税込)となかなかリーズナブルでご飯の増量も可能ですが、現在、個人的にご飯を食べる量を減らしているため並盛でお願い。そして、私がねぎ塩豚系を食べる時に合わせる、ちょっとしたサイドメニューは「のり」なんです。
ねぎ塩豚定食+のり
ねぎ塩豚定食には前述通りに味噌汁とミニサラダが付属。いつもドレッシングは胡麻か和風か聞かれるんですが、今回は聞かれずに強制的にマヨネーズだったのは仕様なのかも。
メインのねぎ塩豚は鉄板に載せられていながらも、何故か鉄板はそれほど熱くないのは何故?(笑)ちなみに現在はご飯を食べる量を減らすために並盛でお願いし、おかわりも封印しております。
名脇役?
主役はもちろんねぎ塩豚なんですが、今回の名脇役?はこの「のり」。味付けのりとなっており、5枚入りで税込74円。
ではこれを使用して下準備に入りますが、準備といってもご飯の上に載せるだけ。今回はそのまま載せていますが、細かく砕いて振りかけてもOKかと。その後、ねぎ塩豚を載せて「のりねぎ塩豚丼」の完成です。
のりねぎ塩豚丼(勝手に命名)
”のりねぎ塩豚丼”は私が勝手に命名したものですのであしからず(笑)のりを先にご飯に載せたのはご飯とねぎ塩豚の熱やタレで柔らかくするためで、その方がご飯やねぎ塩豚と馴染みます。細かく砕いた場合は上からかけても良いかもしれません。
ねぎ塩豚のタレはそこそこ塩気もあり、ご飯のおかずとしても相性は抜群。それにのりの風味を付加して食べるのが好みなんですよね。
まとめ
今回はリーズナブルな定食「ねぎ塩豚定食」にサイドメニューにある「のり」をプラスして食べてみましたが、塩気のあるねぎ塩豚のタレにのりの風味が加わりなかなか旨い。
ちょっとしたサイドメニューをプラスするだけのアレンジですが、簡単で少し変化を加えてより好みに食べられる方法のひとつかですね。また一度、牛丼と海苔も試してみたんですけど、何故かもうひとつ合わない(個人的な好みですが)。豚系との相性が良さそうなので、次は豚丼で試してみるかな。
最後にねぎ塩豚定食のミニサラダは選択制(玉子とか)になったらありがたいですね。
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