
【新メニュー】牛や豚だけではない。いよいよ鶏メニューも強化?!吉野家の『焦がしねぎ 焼き鳥丼』
京都市伏見区
2023年和食30軒目(今年2回目 通算42回目)
この日は最近少ない社内の予定だったため、溜まった作業を朝から黙々とこなしていました。気が付くと時刻は15時近くになっていたので、さすがに腹も減ったしそろそろこの日より提供開始となったメニューを食べるために吉野家へ向かうか~と出る準備していました。
するとこのタイミングでトラブル解消の依頼が入ってしまい、現場へ向かうことに。。まあ、まだ場所も近いしサクッと終わらせようと急行。調べていると最初はちょっとこれはジョーカーを引いてしまったのでは?と思ったのですが、突然のヒラメキでサクッと解決(笑)
帰り道に吉野家の自分のホームである、いつものこちらのお店へ向かいました。
2023年4月17日より提供開始
時刻は16時近くになっての昼飯ですが、最近はこんな時間帯に食べることが多いので慣れてしまったかも(笑)では2023年4月17日(訪問したこの日)より提供開始となったのは期間限定の「焦がしねぎ 焼き鳥丼」。
個人的に”ブラック”とか”焦がし”とか付いた食い物が好きなんですよね。。仕事でこの文字が付くのは勘弁ですけど。
では早速注文してみることにしますが、サイズは並盛か大盛の二択でテイクアウトも可能。今回は大盛でお願いし、待つこと7分ほどで丼の到着です。
焦がしねぎ 焼き鳥丼(大盛)
割とボリュームもあり、なかなか旨そうな見た目ですが、メニューの画像よりもちょっと色は薄めの印象。載っているものは鶏肉、焦がしねぎ、そして普通にカットされたねぎとなっています。
鶏肉はかなり柔らかい
鶏肉は想像していたよりもかなり柔らかな食感で、皮っぽいところもあり硬い部分がひとつも無い(笑)にんにく醤油だれを使用されているため、食欲を刺激する味わい。ただにんにくの風味は強いものではありません。
香ばしい部分もあるが
メニューに焦がしねぎとあるくらいなので、これもメインの食材になると思われますが、香ばしい風味があるネギはちょっと少なめ。もうちょい香ばしさが欲しいところかな?
今回は提供開始日(2023年4月17日)に「焦がしねぎ 焼き鳥丼」を食べてみました。焼き鳥も非常に柔らかな食感で、にんにく醤油だれもクセになる要素もあり、なかなか好印象の丼かと。
あと、個人的な好みだけを言うなら、にんにく醤油だれはもうちょっと増やして、焼鳥とねぎを炙ったものが増えれば、かなり好みの一杯になるように思えました。たれ増し、炙り増しとか出来たら最高ですけどね。店内で調理されている感じだったので、調理する方により多少の差は出るのかもしれません。
吉野家さんでは牛や豚だけでなく、鶏メニューにもチカラを入れ始められたのかな??
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 非常に柔らかな食感の焼き鳥
- クセになる要素のあるにんにく醤油だれ
- もう少し焦がした焼鳥とねぎが欲しい
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
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電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |