
長いこと来ていなかったここで新登場メニューを食べてみた。ザめしやの『鮪漬けごはん』
京都市伏見区
2023年和食29軒目(今年1回目 通算1回目)
この日の昼飯は恐らく15年以上は訪問していなかったであろう、こちらのお店にふと入ってみることにしました。昔はそこそこ訪問していた「ザめしや」。当時、まいどおおきに食堂に訪問するようになって、全く寄ることが無くなっていたこちら。
長いこと訪問していなかったのでこちらのシステムもどうだったのか、すっかりと忘れていますね(笑)お盆を持って好きなものを取る形はまいどおおきに食堂と同じですが、会計してから席に着くのではなく、食べ終わってからの会計だったのも完全に忘れてました。。また席に着くと店員さんが温めるかどうか聞いて貰えるのもそうだった気がする。。
では今回はお店に入る時にこれにしようと決めたのがこれ。
2023年4月7日より提供
2023年4月7日より提供されているのが「鮪漬けごはん」。これをみた瞬間に即決してしまいました(笑)サイズはミニとレギュラーの2種類。そして温泉玉子や山芋をトッピングすることも可能。さらに鮪の量が増えたまぐろダブルもあります。
では今回はもちろん?「まぐろダブル」で注文。受け取るのを待っていたら、店員さんに”お席でお待ちください”と言われました。。すいません久しぶりに来たもんで(笑)
少し高めに
丼だけでは足らないだろうなと思ったので、玉子焼き(ネギ入り)とって、勧められた味噌汁もお願い。合計金額は1,188円(税込)と少し高めになり、ちょっと贅沢な昼飯に。
鮪漬けごはん(まぐろダブル)
ダブルにしたのでしっかりとタレに浸けられたまぐろが多めに載せられています。一番下に大葉が敷かれその上に漬けまぐろ、そして上に刻み海苔という構成。丼ぶりの大きさはそれほど大きなものでは無く、一般的な茶碗より少し大きいくらいのサイズです。
甘めのタレ
鮪の量はダブルにしたためそれなりに満足感もあります。タレは想像していたよりも甘めで、ザラッとした食感はすりごまか何かかな?浸かり具合はそれほど長くは無さそうに思えますが、なかなか味わい深いタレかと。
玉子焼きと菜の花とわかめの味噌汁です。玉子焼きはネギも多めに入っており、温めてくれるので熱々で食べられました。味噌汁は赤だしもしくは普通から選択可能。今回は赤だしにしてみましたが、ホッとする味わい。
今回は15年以上は来ていなかった、ザめしやで新登場した「鮪漬けごはん」を食べてみました。少し甘めのタレに浸けられた鮪はなかなか好印象で、なかなか旨い一杯かと。ただまぐろダブルにすると量的には満足感もありまずが、標準ではちょっと自分には物足りなかったかもしれません。
長らくこちらのお店に訪問していませんでしたが、昔はそれなりに来ていました。しかし色々見ていると、まいどおおきに食堂とは違ったメニューもたくさんあるのに気付き、違った楽しみ方も出来そう。これからはこちらにももっと訪問してみようと思います。
久しぶりに来ると、色々と再認識させられます。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- まぐろダブルにすると満足感も
- なかなか味わい深い甘めのタレ
- おかず等を取り過ぎると高額になる
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区島津町139 |
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電話 | 075-602-1371 |
営業時間 | 10:00~0:00(オーダーストップ23:30) |
定休日 | |
Webサイト | http://www.meshiya.co.jp/ |