桜はもう散ったけど、春の期間限定はまだ提供中!麺匠たか松 京都本店の『鯛白湯 塩』

京都市中京区魚介,,たか松京都本店,鯛白湯

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Place & Number

京都市中京区

2023年ラーメン29杯目(今年1回目 通算3回目)

この日は久しぶりに四条烏丸近辺の現場へ入ることに。大きな問題も無く作業が完了すると時刻は15時半頃。遅い昼飯を近所で食べようと少し歩くことに。

四条烏丸近辺が人が多いのは分かっているのですが、それにしても外国人観光客が多い。。すれ違う人が日本人より外国人の方が多い気がするな(笑)

では向かったのはホントに久しぶりの訪問となるこちらのお店でした。

 

麺匠たか松 京都本店

こちらの支店である四条店には3年ほど前に訪問していますが、この京都本店にはオープンして間もない頃の11年半くらい前7年半くらい前の2回だけ入ったことがあります。

時刻は16時近くになっていましたが入店してみると先客は女性がお一人。しかしその後、外国人観光客が6名ほど来て、日本人は2名と店内の客は外国人の方が多い。。

では入ってスグにある高価そうなタッチパネル式の券売機でメニューを確認すると、期間限定のこのメニューが気になってしまいました。

 

鯛は過去にも

後から確認するとSNSにも投稿されていたのは「鯛白湯 塩」。実は3年前にも四条店で鯛メニューを食べたのですが、その時は白湯では無く清湯タイプでした。


3月10日のkawaramachiを最初として、本店は3月14日より提供を開始されている期間限定メニューです。こちらのウリはやはりつけ麺だと思うのですが、同じような麺を伏見のよし田さんで食べているためか、ついついラーメンを注文してしまうようで、まだここでつけ麺は食べた事がない(笑)

ということで今回も「」に負けてしまい、「鯛白湯 塩」の大盛の券を購入。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

 

鯛白湯 塩(大盛)

なかなか上品さも感じられる盛り付けで、一般的なラーメンとはちょっと違う趣のものがトッピングされています。。トッピングは鶏チャーシュー、鯛の切り身、つくね、お麩、大葉、柚子で色合いも良好。

 

具材にも鯛

トッピングは前述通りで、鶏チャーシューはしっとりとホントに柔らかな食感。鯛の切り身は炙ってあるため臭み等は全く感じず、つくねには真鯛も入っているとのこと。具材にも鯛を使用してしっかりと””を主張されています。

 
麺はこちらのつけ麺で使用されている特徴的なタイプでは無く、プッツリと歯切れの良さもあり、大盛の麺量もしっかりとありました。

 

魚の風味がしっかり

スープは白湯とあるだけに3年ほど前に食べたものよりも白濁した状態で、かなり魚の風味がしています。旨みもしっかりとあり、オッサンの私には適度な濃厚さも。

 
今回は7年ぶりくらいに訪問した本店で春の期間限定鯛白湯 塩」を食べてみました。

春が旬の鯛を使用したメニューは、魚の風味もかなりしっかりで旨味もあり、具材にもを使用した”鯛づくし”。桜はもう散ってしまいましたが、こちらの春の限定は今のところ(記事記載時点)はまだ楽しめますよ。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 春が旬の鯛を使用した白湯
  • 魚の風味と旨味がしっかりのスープ
  • 鯛を使用した具材
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市中京区一蓮社町312
電話075-252-8270
営業時間11:00~23:00(22:30 L.O.)
定休日年末年始
Webサイトhttps://mensho.net/index.html


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京都市中京区魚介,,たか松京都本店,鯛白湯

Posted by masa