ラーメンこんじき 深草店 - 量的には良い「大盛」だが
京都市伏見区
2018年ラーメン63杯目(今年7回目 通算39回目)
この日は社内での作業でしたが、何やら色々とバタバタしていました。お昼もとっくに回っていたので、取り敢えず途中で抜けて昼食を取りに行くことにしますが、あまり時間も無かったのでサクッと車を停められて入れる、いつものこちらへ向かうことにしました。
時刻は14時過ぎ。入店してみると先客2名の後客1名。驚いたのは後客の食べるスピード。自分より後に入って来て(ラーメン単品だったと思うが)、あっという間に食べて出て行かれたがラーメンを待っている時間よりも食べる時間の方が早かったのでは?と思うぐらいでした(笑)と余談ですが今回はこちらで一番好きな構成での注文。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
味玉鶏白湯 塩(大盛)+味玉
具材はチャーシュー、白ネギ、青ネギ、フライドオニオン、唐辛子と別トッピングの味玉。見た目も鮮やかで黒い丼に白いスープが映えます。
大きなサイズが1枚
チャーシューは大きなサイズのものが1枚。食感は柔らかでやはり味付けはいつも通りに濃いめに付けられています。このチャーシューをタップリ食べたい時はチャーシュー増しがオススメ。
※チャーシュー増しにした時の記事はこちら
モッチリした細めの麺、クドさを感じず、クリーミーな鶏白湯の塩
麺は角張った形状でやや細め。モッチリした食感もありますが、少しカタメに茹でられているためかプツッと切れる感じも残っています。スープはクリーミーな鶏白湯で塩ダレのためかクドさは全く感じず。フライドオニオンの風味との相性も良い塩梅です。
量的には良い「大盛」だが
今回食べた味玉鶏白湯 塩。クドさを感じないクリーミーな鶏白湯は変わらず旨い。ただちょっと気になったのは麺の大盛。量的には100gがプラスされ丁度良い感じなのですが、丼がやや小さめのためか大盛の麺量だと丼にギュッと詰まっている感じを受け、食べているウチに麺が絡まって食べづらい部分もあったかと。確か券売機には替玉もあり(プラス100g)、大盛と量・価格も同じだったと思うので、今度は「替玉」を試してみようかな。