
千円切れると思ったんやけどな~(笑)まいどおおきに食堂で自分流の『ダブル玉子焼きうどん定食』を食べる。
【滋賀県大津市】【定食】
この日は昼より大津市の現場へ。15時近くになってひと段落着いたため、遅い昼飯を取ろうと割と近くにあったこちらのお店へ久しぶりに訪問することにしました。前回この系列のお店へ来たのは7月に入っての京都伏見食堂。その時も食べたのが自分流の定食とした「ダブル玉子焼きうどん定食」で、玉子焼き2つ+かけうどん+ご飯という組み合わせ。
この組み合わせにちょっとハマって?おり、その時の会計は確か合計税込みで1,010円でした。これならご飯を小サイズにすれば(前回は中サイズ)千円を切れるんやないか?と思ったので注文してみることにしました。
勝手に命名:ダブル玉子焼きうどん定食
では今回の組み合わせは「玉子焼き二つ+かけうどん+ご飯(小)」です。ちなみに玉子焼きのトッピングは紅ショウガと三温糖を選んでおります。
ご飯のサイズは小にしたため、価格は中より税込みで20円安い。中サイズと比べるとやはり少ないものの、時間帯が遅いためか小でも問題ないですね。量に関しては店員さんがちゃんと計量しておられるので目分量ではありません。
こちらは紅ショウガを入れて貰った玉子焼き。昔からある定番で紅ショウガの食感と風味がアクセントになります。ちなみに以前は紅ショウガとネギの2種類だったのが、現在のトッピングは5種類となっており、紅ショウガ、青ねぎ、三温糖、じゃこ、チーズから選ぶことが出来ます。

こちらは初めて頼んでみた「三温糖」を入れた玉子焼きです。三温糖とは上白糖を作る時に出る液糖を煮詰めて作るもので、煮詰める際にカラメル化するため色は茶色っぽくなり香ばしさもあるとのこと。
これを入れると甘い玉子焼きになり、子供は喜びそうな味わいに思えます。ただ単に甘いだけでなく甘さにコクがあるようにも感じますが、見た目はちょっと茶色い部分があるかな?と思うくらいですね。

こちらはかけうどん。うどんは冷凍ものですがコシもあり出汁も旨味を感じます。かけうどんながらわかめも載っており、食べ応えアップも可能となる汁物かと。
今年7月に同じ組み合わせにてご飯(中)で食べた時の会計は税込1,010円。ならばご飯を小にすれば20円安いので千円切れるなと思って注文してみたのですが、会計は税込1,040円でした。。
おかしいなあ?と思ってレシートを調べてみるとすべて税込みで、玉子焼き(230円×2=460円)、ご飯(小)230円でここまでは以前と同じ。しかしかけうどんが350円と以前より50円アップしていたのが原因でした。
千円切れると思ったんやけどなあ(笑)
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