安く満足感もとなると難しいが、色々選べる楽しさも。まいどおおきに食堂 京都伏見食堂
京都市伏見区
2020年和食20軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は昼より城陽方面へ。特に問題も無く終了し、昼飯はあっさりと食べたいなと思ってので、久しぶりにここへ寄ってみることにしました。
まいどおおきに食堂 京都伏見食堂
独身だった十数年前は非常に良く利用しており、京都府下の殆どのお店は回った記憶も。多分、一人暮らしだと晩飯も偏り過ぎていたので、こう言ったお店で食べるのを欲していたのでしょうね(笑)
結婚してから10年以上経ち、晩飯も野菜、魚中心の食事になって来ると、ピタッと行かなくなってしまい、ここ10年で7年以上前と昨年に1回と2回しか訪問していませんでした。
十数年前にこちらの店舗があったか記憶は曖昧ですが、恐らく初めて来たかと。
では最初にトレーを取って、一番最初に玉子やきを注文。紅生姜もしくはネギを入れますか?と聞かれたので、両方ってイケます?と聞いたらOKでした。
後は過去にいつも食べていた、ご飯、豚汁、トロロを取って更にもう一品も追加。今回はこんな感じにしてみました。
ヘルシーにまとめてみた
今回選んだのはご飯、玉子焼、豚汁、とろろとここまでは以前の定番を選択。それに加えてなすの揚げびたしが美味そうだったので取ってみました。
ヘルシーにまとめてみた?が、栄養のバランス的には良いのかわかりません(笑)
玉子焼です。こちらの系列のウリのひとつで、いつもこれだけは必ず注文しています。
熱々の出来立てが食べられるのがポイントで、ネギ、紅生姜の両方を入れてもらいましたが、どちらも入れる方が個人的に好み。
なすの揚げびたしです。茄子ってやっぱり油との相性が良い。味付けも濃く無く、上品な感じも受けます。
豚汁はなかなか具材も多く入っていますが、定番の人参は入ってたかな?一味を入れるとピリッとして良いのですが、以前は卓上に置かれていた調味料類は一ヶ所に置かれているので、取りに行く必要があります。
無料のふりかけが置いてあるので、それにすればとろろ代も浮きますが、醤油を垂らしてご飯にかけて食べる、とろろご飯が好きなんでいつも取ってしまいます。価格の割にとろろの量はちょっと少ない気も。
今回のお昼に食べた金額です。
・豚汁 176円
・なす揚げびたし 198円
・玉子焼 198円
・山芋とろろ 165円
合計 913円(税込)
やはりもう1品追加するとそれなりの価格になってしまいますが、腹具合もちょっと足らないかな。
色々食べられて良いのですが、良く考えて選ばないと簡単に千円を超えてしまうので、好きなものをあれもこれもと取ってしまうとビックリするような価格になってしまうのが難しいところ。
出来るだけ安く腹具合も満足出来る様な選択を考えてみたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区醍醐江奈志町9-1 |
---|---|
電話 | 075-575-3773 |
営業時間 | 11:00~22:00(LO 21:30) |
定休日 | 無休 |
Webサイト | http://shokudo.jp/ |